【一宮の鍼灸】長引く腰痛、その改善に「鍼灸」という選択肢を。慢性的な痛みに青葦治療院が対応します。

一宮の鍼灸、腰痛の改善に 鍼灸治療のすゝめ(一宮鍼灸院)

『鍼灸での腰痛ケア』

一宮で腰痛にお悩みのあなたへ

一宮市で鍼灸院をお探しの方、青葦治療院・整体院の加藤です。

「朝起きると腰が痛い」

「長時間座っているとつらい」

「何度も繰り返す腰の痛みにうんざりしている」

そんな風に、生活するあなたの日常を腰痛が蝕んでいませんか?

整形外科に行っても「骨に異常はない」と言われた。

マッサージを受けてもすぐに元に戻ってしまう。

もう治らないと諦めかけている。

もしあなたがそうした慢性的な腰痛でお悩みなら、その改善のために鍼灸という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

一宮市鍼灸を得意とする当院、青葦(あおい)治療院は、原因がはっきりしない慢性的な痛みにこそ、鍼灸の力が発揮されると考え、日々患者様と向き合っています。

ここでは、なぜ長引く腰痛に鍼灸が有効なのか、そして当院がどのようなアプローチであなたの「楽」な人生を取り戻すサポートをするのかを解説します。

1. なぜあなたの腰痛は長引くのか?慢性痛のメカニズム

一時的なぎっくり腰と異なり、3ヶ月以上続く慢性腰痛は、単に筋肉の問題だけではない複雑な要因が絡み合っています。

一般的な慢性腰痛の背景には、主に以下の3つの要素が深く関係しています。

1.1. 筋膜や深層筋の持続的な緊張

長時間同じ姿勢をとることや、日々の生活習慣(「気づいていない不調の原因?」として当院が指摘する「腰を反らせる癖」「ソファに仰向け+スマホ」など)により、腰回りだけでなく、お腹や股関節周りの深層筋(インナーマッスル)や筋膜が固く緊張します。

この緊張は血流を悪化させ、痛みの物質を滞留させる悪循環を生みます。

1.2. 脳と身体の「痛み記憶」

長期間痛みが続くと、たとえ損傷が治癒しても、脳が痛みを「記憶」し、ちょっとした刺激でも痛みとして認識してしまう状態(中枢性感作)になることがあります。

慢性腰痛の改善には、この複雑に絡み合った状態を多角的にアプローチし、リセットすることが不可欠です。

1.3. 無意識の力みが生み出す「こわばり」

身体は意識しなくとも、ある程度の緊張はしています。

それは、身体の微妙な姿勢の変化や保持、微細なバランス調整を行っているからです。

ですが、その際の緊張は決して強いものではありません。

弱い緊張を常に持っていると考えても良いかもしれません。

ですが、身体の調子が悪い方は、その緊張が過度に強くなっていることが多々あります。

また、こちらから力を抜いてくださいとお伝えしても、力を抜くことができません。

そういった緊張は、身体のこわばりとなり、結果として身体の不調の原因になり得ます。

身体のこわばりを軽減、解消していくことは、腰痛改善につながります。

2. 慢性腰痛に「鍼灸」を利用する3つのメリット

一宮市で多くの慢性腰痛患者様を診てきた当院が、特に鍼灸をおすすめする理由は、その多面的な効果にあります。

メリット1:深部の組織へ直接アプローチ

鍼は、マッサージや整体では届きにくい深層部の筋肉や、緊張している筋膜(トリガーポイントなど)に直接的に刺激を与えることができます。

これにより、長年のこわばりを緩め、血流を一気に改善。滞留していた痛み物質を流し、身体の脱力を促します。

メリット2:身体の自然治癒力(ホルミシス効果)の向上

当院の考え方の一つに、ホルミシス効果があります。

これは「微量の有害なものが、逆に有益な作用をもたらす」という考え方です。

鍼を刺すという微細な刺激は、身体にとっては軽度の侵害刺激として認識され、これに対抗するために自然治癒力や免疫力を活性化させます。

この治癒力の向上こそが、長引く慢性的な炎症や痛みを乗り越える力となります。

3. 一宮の青葦治療院による腰痛改善へのアプローチ

一宮市青葦治療院では、単に痛い場所に鍼をするだけでなく、「患者さんの人生を『楽』にすること」を目標に、以下の独自のアプローチで腰痛改善を目指します。

3.1. 「観る」ことに重きを置いた評価

当院では、問診票だけでなく、実際に身体の触診、動作、姿勢、力み観ることに時間をかけます。

  • 動作:痛みが出る動きと、そうでない動きの差

  • 姿勢:無意識にとっている「良い姿勢の認知のズレ」

  • 力み(脱力):身体のどこに不必要な緊張があるか

これらの情報を統合し、あなたの腰痛が長引く要因はどこにあるのかを判断します。

3.2. 鍼治療と整体の組み合わせ(おまかせコース)

痛みの原因が深部にあればを、筋膜の連なりや表層の調整が必要であれば整体を組み合わせます。

鍼の刺激は「痛くない、とは言えない」部分もありますが、慢性的な症状の改善には鍼を中心とした施術が最も効果的であると判断しています。

痛みが苦手な方には整体のみの選択肢もありますが、より高い効果を求めるのであれば鍼をおすすめします。

3.3. セルフケア指導よりも、施術による変化を優先

当院では、患者さんに「これをやらなければ治らない」といったセルフケア指導をほとんど行いません

患者さんが努力することよりも、施術によって身体の可動性、力み(脱力)、身体感覚を高めること、つまり身体そのものの状態を変化させることを優先します。

通院を通して身体が変化すれば、自然と楽な姿勢や動きを身体が覚えていきます。

4. 青葦治療院が目指すもの

一宮市腰痛に悩むあなたにとって、当院は「最後の砦」のような存在でありたいと考えています。

当院の目標は、一時的に痛みを和らげることではなく、あなたの人生の土台である「健康」を増進し、体調不良を改善、ないし、不調になりづらくすることです。

長引く腰痛は、決して治らないものではありません。身体の治癒力、そして鍼灸の持つ力が、あなたの回復を強力にサポートします。

あなたの「楽」な人生を、一宮の青葦治療院から始めませんか?

慢性腰痛の改善は、まず一歩踏み出すことから始まります。

一宮鍼灸院をお探しなら、ぜひ一度当院にご相談ください。

あなたの「楽」な人生を取り戻すための、お手伝いをします。


『腰痛を放っておくと?』

腰痛は

・ぎっくり腰

であれば、仮に放置したとしても自然治癒する可能性が高いですが(腰の痛みで仕事や日常生活に差し支えるのであれば、早期対応が必要です)、その腰痛には

・ヘルニア

・脊柱管狭窄症

・骨や椎間板のすり減り

・婦人科疾患(子宮や卵巣の異常)

などが隠れている可能性がありますので、放置しすぎると後々大きな問題になることがありますので、要注意です。


『腰痛には筋力強化?』

腰痛対策としてよく言われているのが

・筋力アップ

ですが、実際のところ、筋力をつけたところで腰痛が改善するというわけではありません

仕事などで日常的に重たいものや大きいものに触れる機会がある人は別ですが、日常生活の中で身体に、腰にかかる負荷程度では、さほど強い筋力は必要ありません。

腰痛予防、腰痛改善のためには、筋力よりも『必要なタイミングで必要な分の力が入るかどうか』です。

ぎっくり腰で考えると分かりやすいのですが、ぎっくり腰は基本的に筋力が弱いから起きるわけではありません。

腰を屈めたり、そこから腰を伸ばしたりするときに、その動きをする際に必要な筋力が不足しているから、もしくは、動きに合ったタイミングで筋肉に力が入っていないから、ぎっくり腰が引き起こされることになります。

全てのケースがそうだとは言えませんが、おおよそは筋力の強い弱いの問題ではありません。

筋力を強くさえすれば大丈夫、という考え方はやめるようにしたほうが良いかと思います。


 

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