鍼治療のイメージは悪い部分を退治する【名古屋、一宮、岐阜】

青葦 あおい 治療院 整体 一宮 稲沢 鍼 コリ 凝り 気血 筋膜 東洋医学 鍼灸治療のすゝめ

 

一宮市赤見の青葦【あおい】治療院・整体院

院長の加藤です。

 

青葦治療院・整体院おススメの『鍼治療』。

鍼治療は仮に痛かったとしても

受ける価値があると加藤は思っていますが、

どんな風に身体に効いているのか

説明してみましょう。

気の流れは触ってもわかる

鍼治療というと

東洋医学、気血の流れなど

知識の少ない方には難しい話なってしまいます。

 

ですが、そういった知識を使わなくても

鍼治療は十分理解できるものです。

 

『気の流れ』というものは目には見えません。

*鍼灸師にもおそらく見えていないでしょう。

 見える人もいるかもしれませんけど

 ここでは置いておきましょう。

 

目で見ることはできませんが、

実は感じることはできます。

 

気血の流れは触った感覚でも分かるからです。

 

身体を触った際の、硬さやたるみ、

張った感じ、ハリのない感じなど

触覚で分かるものとして身体にあらわれます。

 

触って分かるのであれば、

気の流れもそこまで難しくないですよね。

 

物理的に悪い部分をやっつける

気の流れがイメージできたところで

次は鍼が身体にどんな変化をもたらすかです。

 

これは、『鍼を刺す』という言葉からイメージできるように

悪い部分を『攻撃』するイメージです。

 

悪い部分を『攻撃』しやっつける。

 

悪い部分が退治されれば

身体が良くなる感じがしますよね。

 

特に慢性的な症状では、

身体の深部にコリ(気血の滞り)が存在します。

 

鍼を打つことで身体の深部のコリを攻撃し

やっつけます。

 

コリがなくなる(少なくなる)ことで

気の流れは改善されます。

 

例えるなら、

川の流れをせき止めているいるものを取り除き

川の流れをスムーズにしているイメージです。

 

鍼治療は身体の悪い部分を退治してくれる、

免疫や代謝を補助するようなものでもあると言えますね。

 

コラーゲン線維がほぐれる

身体のコリについての説明をもう少ししてみると

それは『コラーゲン線維』の絡まりと言えます。

 

コラーゲン線維=筋膜です。

 

コリ=コラーゲン線維の絡まり=筋膜の硬さ=気血の滞り。

 

線維という言葉通り

繊維質なものが絡まりあって

身体の動きや血流、神経の働きを

邪魔しているんですね。

 

鍼を打つことでこのコラーゲン線維が

ほどけるんです(物理的に)。

 

絡まっていたものがほどける、

身体が良くなりそうな気がしませんか。

 

実際に良くなりますから

そういったイメージも

鍼治療の効果を理解する助けになると思います。

 

加藤なりに鍼治療の効果イメージを

説明してみましたが、

少しでも理解する助けになればと思います。

 

  

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