人間は考える葦である

稲沢 一宮 カトウ治療院 治療 姿勢 身体感覚 動作感覚 葦

 

愛知県一宮市の青葦【あおい】治療院・整体院

院長の加藤です。

 

『人間は考える葦である』、

数学、哲学などで名を残した

パスカルさんの言葉です。

 

一般的には

『人間は考える葦である』と

省略されていますが、

この言葉を全文紹介すると

 

『人間はひとくきの葦にすぎない。

 

自然の中で最も弱いものである。

 

だが、それは考える葦である。

 

彼をおしつぶすために、宇宙全体が

武装するには及ばない。

 

蒸気や一滴の水でも彼を殺すのに十分である。

 

だが、たとい宇宙が彼をおしつぶしても、

人間は彼を殺すものより尊いだろう。

 

なぜなら、彼は自分が死ぬここと、

宇宙の自分に対する優勢とを知っているからである。

 

宇宙は何も知らない。

 

だから、われわれの尊厳の全ては、

考えることのなかにある

 

われわれはそこから立ち上がらなければならないのであって、

われわれが満たすことのできない

空間や時間からではない。

 

だから、よく考えることを努めよう

 

ここに道徳の原理がある。

 

考える葦

 

私が私の尊厳も求め続けなればならないのは、

空間からではなく、私の考えの規整からである。

 

私は多くの土地を所有したところで、

優ることにはならないだろう。

 

空間によっては、宇宙は私を包み、

一つの点のように飲み込む。

 

考えることによって、

私が宇宙をつつむ。』

引用:パンセより

 

 

どうですか、けっこう長文ですよね。

 

この辺の文章をひとまとめにして

『人間は考える葦である』

としたんですかね。

 

よーく読んでみると、

つじつまが合わない部分もありますが(笑)

 

思考がジャンプしてしまってますね。

 

ただ、この『パンセ』という書物は

パスカルの死後に、

パスカルが書きとめていたものを

まとめて出版したようなので、

未完成の部分もあるかもしれないですね。

 

パスカルの

謙虚な気持ちと

人間が最も大切にしなければいけないのは

考えることだ、

といった理念は伝わってきます。

 

考えること、思考、想像、人間の弱さを知ること。

 

治療家には必要なものが

たくさん含まれている言葉だと思います。

 

謙虚な気持ちにさせてくれる言葉ですね。

 

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