鍼(はり)と筋膜で身体を変える~筋膜から耳鳴りやめまいを改善~

筋膜 耳鳴り めまい 頭痛 自費治療

愛知県一宮市の青葦【あおい】治療院・整体院

院長の加藤です。

*加藤のプロフィールはこちら

 

耳鳴りめまいなど、

非常によくみられる症状であっても、

実際のところ、何故その症状がでるのか、

よく分かっていないものは沢山あります。

確かな治療法がない、ということですが、

そういった症状も、

鍼(はり)などで筋膜組織に働きかけると

改善につながることがあります。

1.筋膜組織は内臓とつながっている

 

筋膜というワードも、

ここ数年で大分世間に認知されてきているように思います。

筋膜とは単純に、

筋肉を包んでいる膜

と言うこともありますが、

そこに加えて、

結合組織(身体の隙間をうめて身体を支える組織)

とひとくくりにして筋膜と呼ぶこともあります、

加藤は、後者を筋膜と捉えますが、

この筋膜は頭から足へ、

表層から深層へと連結しています。

このつながりこそが、

耳鳴りやめまいに対して、

筋膜を利用して治療すると改善につながる

という理由になります。

特に表層から深層へのつながりというのは、

内臓との連結を想像させます。

表層の筋膜へのワーク(働きかけ)が、

深層にある内臓へ伝播し、

影響を与えることになります。

2.内臓とのつながりをイメージする

 

例えば、頸部(首)の気道、食道などは

筋肉、筋膜に包まれています。

実際に、気道や食道の筒状の構造は、

その周辺の筋膜によってテンションをかけられ、

構造を保つようになっています。

また、その周りには大きな血管(頸動脈や頸静脈)がありますが、

それらを包む筋膜に異常(高密度化)があれば、

血管自体の弾力性を低下させ、

血流が悪くなったり、

血圧のコントロールに異常が出ます。

血圧のコントロールに異常が出ることによって、

めまいや頭痛が起きる可能性があるとも言われているので、

頸部の筋膜へのワークが

めまいや頭痛を改善することにつながると言えるのです。

耳鳴りに関しても、

耳周辺への筋膜へのワークが有効です。

耳の中は頭蓋骨の中に続いていますので、

中を触ることはできませんが、

耳周辺の表層の筋膜は、

その中へとつながっています。

また、耳周辺の筋膜の異常(高密度化)は

耳自体へのテンションを狂わせるので、

その筋膜の異常を改善することは、

聴覚と平衡感覚を整えることになり、

耳鳴りの改善に結びつくことになります。

3.身体のつながりが可能性をうむ

 

筋膜関係の本は沢山読んでいますが、

筋膜を含めて、そのつながりを知ることは、

治療の幅を大きく拡げてくれます。

薬などを使っても改善しない状況であっても、

できることがあるということを提案できます。

もちろん絶対に治る、

と大きく声に出すことはできませんが、

改善する可能性を見つけ出すことはできます。

実際に耳鳴りやめまいなどが

改善した、軽減したというケースは

よくみられます。

身体のつながり、筋膜のつながりを利用して、

より良い治療、可能性を提案していきたいと思います。

 

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