治療もシングルタスクで攻める

 

愛知県一宮市の青葦【あおい】治療院・整体院

院長の加藤です。

 

身体の悩みを抱えている方、

身体の不調が慢性化している方など、

その症状の原因となるものは

二つ以上あることがほとんどです。

 

なので、仮に一ヶ所が痛いだけだとしても、

身体全体を診て、

色んな場所に治療し手を加えることがあります。

 

ですが、

色々やりすぎてしまうと

もったいない結果になることもあります。

 

1.やりすぎるとよく分からなくなる

 

一生懸命治療をする、

という姿勢はもちろん悪いものではありません。

 

身体の症状を何とかしよう、

と思って手を尽くすことは確かに大切な取り組みです。

 

ですが、

一度に色々とやってしまうと、

実際問題として何が『効いた』のか

よく分からない状況に陥ってしまいかねません。

 

つまり、

自分の身体がこうなっていて、

だからこの治療が必要で、

その治療を行ったから身体が良くなった、

という、身体に対する理解・知識を得る機会を

棒にふる可能性があるということです。

 

これは、非常にもったいないことで、

治療における旨味を逃してしまっています。

 

2.治療もシングルタスクで

 

だとすれば、

どうしたら身体を学びながら

治療をすすめていくことができるのか。

 

それは

シングルタスク

で治療をすすめる方法です。

 

シングルタスクとは文字通り

一つ一つ仕事(作業)をこなしていく

ことです。

 

治療においては、

身体の症状の原因となるものが

3つあるとしたら、

その3つに対して

一回の治療で同時にアプローチするのではなく、

3つの中の一つにポイントを絞って

治療をすすめていくということです。

 

まとめて治療するのではなく、

一つ一つ解決していく、

そんな治療の仕方です。

 

3.一つ一つ学びながら治す

 

このシングルタスクの治療のすすめ方は、

効率が悪いように思えるかもしれません。

 

原因と考えられるもの

全部を一気に解決できれば

それにこしたことはありませんから。

 

ですが、実際の治療は

それほど上手くことがすすみません。

 

特に、症状の慢性度が高いほど、

症状が強ければ強いほど、

スムーズに事は運びません。

 

また、さきほど言ったように、

何が効いたのか分からない状況にあり、

自分の身体を知る機会を失うことになります。

 

身体について知ることができなければ、

根本的に身体の問題を解決するのは

難しくなってしまいます。

 

加えて、複数のことを同時にこなす

マルチタスク(実際には複数のタスクを切り替えながら行いますが)

では、

シングルタスクより

作業効率が落ちるという文献もでています。

 

色々とやりすぎて、

治療における作業効率を悪くしてしまい、

かつ自分の身体を知る機会を失ってしまう。

 

そう考えていくと治療でも、

考えられる問題を一つ一つ解決してくことが

結果的に患者さんの為になります。

 

時間はかかるかもしれませんが、

自分の身体と一つ一つ向き合っていきながら、

身体を学びながら治療していくスタイル

加藤はおススメしたいです。

 

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