呼吸とぽっこりお腹と腰痛

呼吸 腰痛 メタボ カトウ治療院 整体院

愛知県一宮市の青葦【あおい】治療院・整体院

院長の加藤です。

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最近診た腰痛患者さんは

ぽっこりお腹でした。

そして、スウェイバックでした。

1.お腹の重さにスウェイバック

スウェイバックとは

腰痛 スウェイバック カトウ治療院 整体院

こんな感じの姿勢です。

腰を前に突き出すような姿勢になります。

この絵も腰が痛いと言っていますが、

スウェイバック姿勢は

腰が痛くなりやすいです。

腰の背骨の関節が必要以上に圧迫されてしまう為、

痛みが出やすくなります。

そして、このスウェイバック姿勢は

ぽっこりお腹だとなりやすいんです。

ぽっこりお腹は単純にお腹が重いこともありますが、

お腹に引っ張られて、

腰が必要以上に反ることにもつながります。

お腹の重さに負けないように、かつ

出来るだけ楽に姿勢を保とうと思うと、

スウェイバックしたほうが楽に感じます。

注意してほしいのは、

楽な姿勢を見つけること自体は

それほど悪いことではないですが、

その楽な姿勢に依存してしまうと、

腰痛など、あとあと困ったことになってしまうので、

気をつけた方がいいですね。

2.お腹の重さに呼吸が負ける

ぽっこりお腹の弊害その②、

お腹の重さで呼吸の仕方が悪くなる

です。

これは、お腹の重さに引っ張られて、

呼吸において大切な

横隔膜

の動きが邪魔されてしまうからです。

お腹の中の内臓は、

肝臓など重たい臓器を含めて、

横隔膜にぶら下がっているものがあります。

お腹がぽっこり出ているということは

それらの重たい内臓が

横隔膜を必要以上に下に引っ張ってしまい、

呼吸パターンを狂わせてしまうわけです。

前述の最近診た患者さんは、

呼吸の、特に吐くほうが

苦手になっていました。

息を吐く時は、

横隔膜は上に上がっていきますから、

重たいお腹は

その横隔膜の動きを邪魔してしまいます。

その結果、息を吐くことが

苦手になっている可能性があります。

息を吐くことが苦手なると

さらに肋骨の動きも悪くなります。

肋骨は背骨とつながっています。

そのつながりがある以上、

肋骨の動きは背骨に関係し、

結果として、姿勢にも関係してきます。

この場合、スウェイバック姿勢が

強くなってしまう可能性があるので、

姿勢には呼吸も関係してくる

ということは知っておいて損はないですね。

3.呼吸から腰痛予防

ぽっこりお腹の話から、

呼吸と姿勢の話につなげてみました。

呼吸が変わると姿勢も変わってくるので、

呼吸を変えることとで腰痛にも対応できるわけです。

呼吸のパターンが良くなることで、

腹筋の働き(腹斜筋)、

肋骨の動き(胸の広がり、胸郭の拡張)、

背骨の動き(S字カーブ)、

も良くなり、

体幹部の機能が高まります。

その結果、腰痛を改善できる

身体の状態を作ることができます。

では、どんな呼吸をするといいのか。

それはまた次回説明したいと思います。

ではまた。

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