【難病】脊髄小脳変性症と針灸

脊髄小脳変性症の針灸は脊髄と脳に効かせる

愛知県一宮市の青葦【あおい】治療院・整体院

院長の加藤です。

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指定難病18

脊髄小脳変性症。

以前、『1リットルの涙』という作品で

多くの人に知られることになった疾患です。

1、脊髄小脳変性症とは?

脊髄小脳変性症とは、

文字の通り、脊髄と小脳が変性してしまうことで

身体がうまく動かせなくなる疾患です。

脊髄小脳変性症のほとんどは

家族からの遺伝とは関係なく引き起こされ、

割合は少ないものの遺伝子が認めれれるケースがあります。

2、脊髄小脳変性症の症状は?

脊髄小脳変性症の症状は

身体の運動を司る小脳が障害されることから(小脳以外の病変が目立つケースもあります。)

・運動機能の失調(痙性麻痺など)

が主となります。

ただ、小脳以外が障害されるケースの方が多く、

その場合は、

・パーキンソニズム

・末梢神経障害

・中枢神経障害(錐体路障害)

などの多系統萎縮症の症状がみられます。

実際には小脳以外の病変が目立つケースが多いのですが、

どちらにしても身体の運動機能の失調が引き起こされることになります。

3、脊髄小脳変性症の針灸治療

脊髄小脳変性症に対して針灸治療で出来ることは何かないか考えてみます。

脊髄小脳変性症では運動機能の失調がみられますが、

運動機能の失調に伴う症状には針灸が使えます。

・関節拘縮

・筋萎縮

・筋緊張亢進、減弱

・痛み

などの症状が運動失調に伴って表れますが、

それらの症状は針灸治療で対応可能です。

特に痛みを取り除くことは針灸が最も得意とするところです。

また、針刺激は脳神経系にも好い影響を与えるので、

その効果も脊髄小脳変性症には有効かと思います。

運動失調による症状が軽減すれば、

QOLの改善につながるので、

針灸治療は試す価値があると思います。

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