【難病】ウィリアムズ症候群と針灸

難病のウィリアムズ症候群は遺伝子の欠損から

愛知県一宮市の青葦【あおい】治療院・整体院

院長の加藤です。

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指定難病179の

ウィリアムズ症候群。

 

ウィリアムズ症候群と針灸治療の組み合わせはどうでしょうか。

 

1、ウィリアムズ症候群とは?

ウィリアムズ症候群とは、

染色体の欠損によっておこる

先天的な疾患です。

 

遺伝子の中でも、

エラスチン遺伝子の欠損が見られるパターン

LIMK1遺伝子の欠損が見られるパターン

があります。

 

エラスチン遺伝子欠損パターンは

エラスチンという物質が結合組織などに含まれる成分なので、

身体の支持組織であるある結合組織が弱くなり、

また結合組織は全身に存在するので、

身体のどこに症状が出てもおかしくないことになります。

 

LIMK1遺伝子は視空間認知に関係すると言われているので、

視覚に障害が出ることがあります。

 

2,ウィリアムズ症候群の症状は?

ウィリアムズ症候群の症状は、

・発達障害

・視空間認知障害

・心血管疾患(大動脈弁狭窄症や末梢肺動脈狭窄など)

・高カルシウム血症(乳児期)

・妖精用顔貌

・高血圧

・変形性関節症(外反母趾や側弯症など)

・泌尿器疾患

・消化器疾患

と、多様な症状であり、

また全身に症状が表れます。

 

3、ウィリアムズ症候群と針灸

ウィリアムズ症候群に対して

針灸治療では何ができるのか。

 

遺伝子の損傷によって引き起こされる症状は

当然、針灸治療でどうにかなるものではありません。

 

身体の構造的にも、機能的にも、不可逆な状態になります。

 

ただ、針灸の得意とするところに

・筋骨格系の症状(痛みや運動障害など)

・神経系の症状(感覚障害など)

・内臓機能の低下

があります。

 

また、針灸の一技法である

頭針

は脳にも良い効果を与えます。

 

それらを組み合わせて使うことで、

・発達障害

・泌尿器疾患

・消化器疾患

・外反母趾

などに対して症状軽減の効果が見込めます。

 

また、針灸は予防医学としても強いので、

針灸治療を身体のケアに取り入れることで、

QOLの低下も予防することにつながります。

 

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