脊柱管狭窄症の鍼灸【一宮市の鍼灸院】

脊柱管狭窄症の鍼灸なら一宮市の青葦治療院 鍼灸治療のすゝめ

脊柱管狭窄症も鍼灸でなんとかなるかも

愛知県一宮市の青葦【あおい】鍼灸治療院です。

高齢化に伴ってさらに増えきた印象のある脊柱管狭窄症(腰部)ですが、

・高齢者の10人に一人

・腰痛+脚の痛みを抱える人の41%

は脊柱管狭窄症と言われているくらいなので、印象通りの数字ですね。

症状が慢性化しやすく、脚の痛みで普通に歩けなくなるようになってくるとオペをする方もいるのですが、できるのであればオペの前に鍼を試してもらえると良いかと思います。

腰の痛みにまず効いてくれる

まず鍼は脊柱管狭窄症の腰痛に効果的です。

腰痛自体の治療成績が他の症状と比べてかなり良いんですね(当社比)。

そこでまず脊柱管狭窄症による腰痛の苦しみから解放される可能性があります。

脊柱管狭窄症の鍼のポイント

腰痛の鍼はシンプルに腰にしっかり鍼を打つことが多く、腰の筋肉の一番深いところにある

・大腰筋

がポイントになってきます。

それに加えて、股関節、膝、ふくらはぎと足の末端へとつながる経絡を攻めていってさらに腰痛を取れやすくする形です。

その流れの中で、脚にも鍼をするわけですが、それがそのまま脚の痺れを軽減することにもつながってきます。

脊柱管狭窄症の脚の痺れの原因は腰にあるのですが、仮に腰の状態が完璧になってとしても脚の痛みが残るケースもあります。

それは、慢性化した痺れが身体の感覚を狂わせたり、身体の余分な緊張が残ることによって神経の作用が阻害されたままになっている可能性があるからです。

ですので、腰に原因があったとしても、そこから派生した脚の痺れを感じる部分そのものにも治療をしていくとさらに改善が見込めるようになります。

脊柱管狭窄症の腰痛と脚の痺れ(痛み)に鍼が効きそなイメージは湧いたでしょうか。

まずは一度試してみるのをオススメします。

仮に上手く効果が出なくても特に副作用や後遺症はありません。

オペを考えている方は、まずは鍼灸を試して損はありませんよ。

脊柱管の狭窄なのか椎間の狭窄なのか

よくある勘違い?として、

・脊柱管が狭窄している

ことと

・椎間(背骨と背骨の隙間)が狭窄している

ことを混同していしまっているケースがあります。

上記の二つの狭窄は全くの別物です。

そして、椎間の狭窄であれば改善しやすい傾向にありますので、そちらも覚えておいてもらえると良いかと思います。

 

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