鍼灸の持つスピリチュアルな一面
鍼灸治療は東洋医学を基にしたものであり、東洋医学では『気』というものを重視します。
気というものは目に見えるものではなく、明確に定義できるものではありません。
そういったものは、魂やオーラなどのスピリチュアルなものに通ずるものがあります。
ですので、鍼灸と聞くとスピリチュアルなもの、と連想して『なんか怪しい』と思われることがあるわけです。
※私としては、気はスピリチュアルなものと思っていませんが、そういった側面があることは理解しています。
そこで、改めて鍼灸とスピリチュアルの関連について考えてみたのですが、まず、鍼灸がスピリチュアルなものだと仮定します。
とすると、その施術の効果としては
・心の癒し:ストレスや心の傷を癒し、心のバランスを整える効果が期待されます。
・エネルギーの浄化:負のエネルギーを浄化し、心身の状態を改善する効果が期待されます。
・潜在能力の開花:自分の中に眠っている潜在能力を引き出し、自己成長を促す効果が期待されます。
・直観力の向上:直感力を高め、より良い判断を下せるようになる効果が期待されます。
・スピリチュアルな目覚め:スピリチュアルな側面に気づき、自己理解を深める効果が期待されます。
・健康増進:心身のバランスが整うことで、健康状態が改善される効果が期待されます。
・人間関係の改善:人間関係の悩みを解消し、良好な人間関係を築く効果が期待されます。
などが挙げられます(AIに確認しました)。
上記の例で、『心の癒し』と『健康増進』に関しては鍼灸がスピリチュアルなものでなくても期待できる効果ですので、除外しておきます。
その他の『エネルギーの浄化』『潜在能力の開花』『直観力の向上』『スピリチュアルな目覚め』『人間関係の改善』はスピリチュアルな効果と想定できます。
鍼灸でそのような効果が出せるなら、鍼灸はスピリチュアルなものと言えるかもしれません。
スピリチュアルはただの身体の変化
ですが、私はそういう風には考えていません。
というのも、上記のスピリチュアルな効果は、実は身体の健康状態が高まった場合も同じように出る可能性があるからです。
『エネルギーの浄化』であれば、身体が健康になれば元々持っていた不安感などは解消しやすく、負の感情(エネルギー)よりも正の感情のほうが高まりやすく、前向きになりやすくなります。
不健康な時ほど、気持ちが落ち込みやすいのは多くの人が経験のあることだと思います。
『潜在能力の開花』であれば、健康になったほうが自分の持っている能力を発揮できますし、不健康な時には気づかなかった自分の才能などに気づく可能性があります。
不健康な時ほど、自分の能力を含めて自身を深く理解しようとする余裕はなくなりますので。
『直観力の向上』『スピリチュアルな目覚め』も同様です。
『人間関係の改善』に関しても同様で、あまり想像がつかないかもしれませんが、不健康な時ほど余裕がなくなり、余裕がなくなると人間関係においても相手のちょっとした言動が許せなかったり、攻撃的になったり、歩み寄れなくなったりしてしまうことはよくあることです。
さらに、不健康であると自身の態度にも悪影響が出てしまいますので、相手からなんか不機嫌そうと思われたり、攻撃的と思われたり、ちゃんと話を聞いてくれてるのかなと思われたりすることにもつながります。
鍼灸はスピリチュアルなものと思われる一面は確かにありますが、逆に鍼灸がスピリチュアルなものでなくとも同じような効果が出ることはありますので、最終的にはスピリチュアルなものであってもなくても、どちらでも良いのかなと思います。
患者さんにとって受ける価値があり、受けて得をするものであれば何でも良いと思います。
それが一番重要なことではないでしょうか。
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