脳梗塞後遺症×片麻痺×身体の反射

脳梗塞 片麻痺 反射 カトウ治療院 整体院

愛知県一宮市の青葦【あおい】治療院・整体院

院長の加藤です。

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脳梗塞後遺症では

片麻痺症状がよく見られますが、

麻痺の程度によっては、

自分の意思で身体を動かすことが

ほとんどできなくなることもあります。

1.随意運動ができなくなった場合

 

麻痺には何種類かあり、

 

1.完全麻痺

2.不完全麻痺

3.痙性麻痺

4.弛緩性麻痺

 

などがあります。

 

おおよそ、自分の意思で身体を動かすことができない

もしくは、動かすのが苦手な状態になります。

 

この麻痺状態の怖いところは

自分の意思で身体を動かすことができない、

もしくは苦手になることで、

運動機能の回復が困難になってしまう点です。

 

できなくなった動きを獲得する為に、

その動きの練習をしたいところ、

そもそも、その動きができない(苦手)ので、

練習もできなくなってしまいます。

 

2.身体の反射を利用する

 

脳梗塞後遺症で麻痺症状が出た場合、

できなくなった動きを再び獲得する為には、

どんな方法があるのか。

 

その一つが

身体の反射運動を利用する

というものです。

 

一番簡単なのは

伸張反射

を利用する方法です。

 

伸張反射とは、

筋肉が急激に伸ばされた場合、

筋肉が伸びすぎないように

中枢神経である脳を介さずに、

筋肉が収縮し筋肉の長さを調整する反射です。

 

この反射運動は脳を介さずに発生するので、

脳梗塞によって脳が損傷していても

利用することができます。

 

伸張反射を繰り返し行うことで、

筋肉の収縮を促し、

筋肉の収縮した情報が脳に伝わることで、

その筋肉を担当する脳の部位が活性化する

といったようなことが起こるようです。

 

3.繰り返しトレーニングすることが大切

 

身体の反射運動を利用して、

身体の自発的な運動を引き出すことができますが、

そのトレーニングは

繰り返し繰り返し

何度も行う必要があります。

 

繰り返し繰り返し刺激を与えることで、

脳がその部位を動かすことを思い出します。

 

完全に元に戻るかというと

はっきりとは断言できません。

ですが、繰り返しのトレーニングによって

自分で筋収縮を起こせるようになったケースも見られます。

 

脳梗塞後遺症の片麻痺症状に対する治療は

長い戦いになるとは思いますが、

長い目で見て

繰り返し繰り返しトレーニング

を行っていくことが

改善につながる道だと思います。

 

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