愛知県一宮市の青葦【あおい】治療院・整体院
青葦治療院では、顔の『内出血ゼロの美容鍼』も提供していますが、仮に内出血ができた場合、どれくらいの時間がかかって治っていくのか、などをお話します。
★☆ 内出血とは ☆★
顔の青あざを作る内出血は、『皮下出血』とも言われます。
・皮下の血管が何かしらの力で破裂(損傷)
した時にできます。
高齢者の方の手足などによく起こる現象でもあります。
※高齢の方には、血液をサラサラにする(血液凝固を抑える)薬を飲んでいる方が多く、内出血が治りにいことがあります。
鍼でできる内出血は、『血管が破裂した』ほどのものではなく、少し血管に傷(穴)がついて、そこから血液が染み出したような状況です。
ほんの少し傷がついただけ、そう考えれば怖がることは全くないのですが、それが顔にできてしまうと色々と都合が悪いことになってしまうんですね。
★☆ 内出血の治癒期間 ☆★
内出血は血管の損傷。
でが、血管の損傷が治るのにはどれくらいの時間がかかるのか。
鍼での血管損傷は微細なものなので、そこまで時間はかかりません。
かかっても
・約2週間
です。
回復力のある方なら、10日くらいでも治ります。
何よりも大切なことは
『内出血は治るもの』
ということです。
青葦治療院の美容鍼では顔に内出血ができることはないですが、仮にできたことを想定しても、治るものなので安心してください。
★☆ 鍼灸の内出血 ☆★
顔への鍼を含めて鍼灸治療における内出血は
・好転反応
の一種とも考えられます。
身体が良くなっていく過程で出る好転反応。
実際にあった話ですが、以前顔への鍼を受けた方が内出血を起こしました。
その時は、目の下あたりに内出血ができたのですが、それが治るとともに
『目のクマがキレイになった』
ということがありました。
内出血が起きたことで、その部分の代謝が活性化して、結果として目のクマまでキレイにしてくれたようです。
そう考えると、少なくとも『内出血は悪いものではない』ということになります。
ただやはり、顔に内出血ができてしまうと、人と顔を合わせる上では『良くないもの』になってしまいます。
顔に内出血ができても気にしない、もっと効果の高い美容鍼が受けられるなら受けたい、と思われる方がいれば、顔に鍼をするのはアリだと考えています。
コメント
[…] ということです(顔面部の内出血)。 […]