一宮市の鍼灸院|青葦(あおい)治療院|鍼治療がオススメです

愛知県一宮市の青葦(あおい)鍼灸治療院

 

 

 

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『少しでも早く楽になりますように』

を一番の目標に治療に取り組んでいきます。

そのため鍼を使った治療を推奨しています。

※鍼が苦手な方は遠慮なく整体を選んでください。

当院の治療の考え方などについて

読んでいただいたほうが、施術が受けやすくなると思います

健康を損なうことで苦しみが増す

健康と生きる気力

私は以前に介護の仕事をしていたのですが、その仕事の中で

・生きる気力を失くしてしまった高齢者の方

に何人も出会いました。

その時に気づいたことは、

・身体が健康を損なえば損なうほど、生きる意欲も損なわれる

ということです。

寝たきりの方ほどその傾向が強かったからです。

・健康を損なったことが生きることを苦しくしてしまった

のだと思います。

健康で自分らしく

そこからさらに深く考えていくと

・健康を損なうことは自分の一部を失うこと

にも通ずるのではないかと思いました。

おそらく、多くの人は『幸せになりたい』と願っていると思いますが、その『幸せ』の中には

・自分らしく生きたい

という願いも込められていると思います。

健康を損ない自分の一部を失うことは、自分らしさを失うことにも繋がります

それで結果として生きる意欲も失ってしまうことは、とても悲しいことだと思います。

『そんな未来が訪れないように』

『自分らしさ(健康)を失い生きることが苦しくならないように』

という思いをもって治療に向き合っております。


健康が人生を【楽】にする

健康で楽に生きる

健康を損なうことで生きることが苦しくなるのであれば

・健康であることは生きることを楽にしてくれる

ということになります。

生きていく上で、若い方ほど健康の優先度は低くなってしまうのですが、先のことまで考えると身体が健康であることの価値は想像以上に高いです。

毎日健康に気遣って生きるとなると、正直、相当窮屈な生活をしなくてはいけないので、そこまで突き詰めてやる必要はないと思います。

長い人生を楽に生きていくために

ですが、身体の健康に全く気を遣わないというのは怖いことです。

人間の寿命はおおよそ90年ほどあります。

それだけの時間を自分の身体と共に過ごすことは、頭の片隅に置いておくべきです。

『楽に生きたい』と考える時、心の問題であったり心の健康に目がいきがちです。

ですが、その生き方の基礎になるのは身体の健康です。

身体の健康も心の健康もどちらも大切ですが、身体の健康こそ生きていく上での軸になると考えています。


治療効果の信ぴょう性

当院での施術には効果が期待できる部分が十分にあると思っていますが、その根拠(そう思わせる要因)として

・患者さんからの信用を得ていない状態でも効果を実感する患者さんがたくさんいるから

というものが挙げられます。

その根拠について説明していくと、まず鍼灸院に通われる方の多くは、初めて鍼を受ける方がほとんどです。

そして、『痛いのかな?』『怖いな』『どんなことされるんだろう』というような不安や疑問を抱えて来院される患者さんがほとんどで、基本的に皆さん半信半疑で来院されます。

実際のところ『半信』も無いかもしれません。

いきなり初対面の人を信用することは基本的にあり得ないことです

ただ、少なくとも当院で施術を受けようと予約されていますので、僅かながらの信用はあると思っていますが。

それでも僅かな信用であることには違いありませんので、私は心構えとして

・患者さんからの信用が仮になかったとしても力を尽くそう

というように考えています。

ですので、仮に信用されていなくとも施術の質が下がることはありません、安心してください

患者さんからの信用が得にくい状況は思わしくないように感じるかもしれませんが、結果としてその状況が施術の効果を証明していると思っています。

なぜかと言いますと

・患者さんからの信用がないかもしれない状況でも治療効果を実感する患者さんがたくさんいる

からです。

そして、その状況から

・患者さんの心理状態に関係なく治療効果を出すことができる

と推測できるんですね。

身体の痛みなどの症状は、当人の心理状態に大きく影響されますので、患者さんの心理状態が良ければ施術が良くなくても効果を実感してしまう可能性があります。

それはそれで良いことなのですが、それが施術の効果だったのかは分かりにくくなります。

ですが、患者さんがこちらを信用していない心理状態であっても効果を実感するのであれば、それは心理状態の影響ではなく、施術の効果である可能性が高いことになります

その状況自体が施術の効果の信ぴょう性を示唆してくれているんですね。

患者さんからの信用が無いからこそ逆に施術の効果には信用が生まれる、というのは面白い状況ですね。


治療(サービス)における優先度

治療における一番の価値

まず一番に追求することは

・治療(施術の)効果

です

それがなければ当院に通う価値がなくなってしまうからです。

その次に

・費用対効果(コストパフォーマンス)

・時間対効果(タイムパフォーマンス)

です。

来院される方にとって、お金と時間は大切なものです。

その大切なものを使って得る治療効果を少しでも高められるように努めていきます。

当院では鍼治療をオススメしていますが、それはその目的に沿っているからです。

患者さんが一番の求めているもの

その他に

・院内の清潔感、衛生状態

・安全な施術

などにも気を付けています。

・セラピストの人柄

・付加サービス

なども大切なことかとは思いますが、患者さんが一番に求めているものは何かに注力して、本来の目的を見失わないように対応していきます。


具体性がない【気】を扱うメリット

気の流れは分かりにくいですが

鍼灸を始めとした東洋医学をベースにした治療の方針は

・気の流れが整うことで様々な症状が治る

というものです。

気の流れさえ整えば何でも治る、と解釈してしまうのは拡大解釈しすぎになってしまうので注意が必要ですが、それに加えてご理解いただきたいのは

具体性のあまりない治療をする

ということです。

気の流れ、という目に見えないものを指標としていますし、その気の流れが整うということもイメージしにくいものでもあります。

こちらとしては、気の流れを

・身体の動き

・身体の緊張度合い(力み)

・呼吸

・身体の寒熱

などでを参考に総合的に観て、分析して捉えていますが、それは患者さんにとって馴染みのない知識や感覚なので、具体的に理解するのは難しいと思います。

曖昧だからこその多様性

具体性がないことは、良くないことのように思う方も少なくないと思います。

確かにそれは一理あるのですが、具体性がないからこそ良い、という面もあります。

具体的過ぎることで、そこ当てはまらないから対応できない、といったように治療が限定的なものなってしまう可能性があるからです。

東洋医学はあいまいな部分がありますが、そのあいまいさがあるからこそ、様々な症状に対応できる可能性があると思っています。


スタッフ紹介

施術者 加藤 浩

一宮市赤見の青葦治療院整体院の加藤

青葦治療院・整体院の加藤です。

実は私自身も【腰部椎間板ヘルニア】を患っていました。

当時はとても辛く、特に足腰の痛みとしびれで歩けないほどでした。

まともに歩けない自分が情けなくなり、気持ちもずっと落ち込んだままでした。

ですが、そこから

・身体の使い方

・リハビリ(運動)

・神経ブロック

・鍼灸治療

の組み合わせにより、現在では症状は治まっています。

身体の調子としては、ウルトラマラソン(71km、100kmコース)にも挑戦できたくらいです。

過去に参加したマラソン大会など

ちなみに、71kmは完走、100kmは途中リタイヤ×2です。

青葦治療院の飛騨高山ウルトラマラソン70km完走

2021年は、ウルトラウォーキング(104km)に挑戦し、無事に完走しました。

足の爪は2、3枚ほど剥がれましたが…。

中山道ウルトラウォーキング完走した一宮市の青葦治療院

マラソンなどは長時間の有酸素運動であり、繰り返しの動作で負荷が蓄積されやすいスポーツですので、ケガは何度かしていました。

そういった経験やヘルニアの症状を克服した経験から分かったことは

一つ一つ、何がどう効いたのかを確かめながら積み重ねていくこと

の重要性です。

これは患者さんの治療にも同じことが言えるからです。

何か効いて何が効かなかったのか、それを患者さんと共有できたなら、お互いに成長できますね。


国家資格を保有

国家資格 あん摩マッサージ指圧師

国家資格 はり師

国家資格 きゅう師


こんな症状の方が来院されます

全体的に見ると【慢性化した病気、症状】に強いです

『 薄毛治療の症例集 』

『 治療症例の写真集 』

 

頭痛(片頭痛、緊張性頭痛、群発性頭痛など)

不眠症

◎ 腰痛(ぎっくり腰、脊柱管狭窄症、ヘルニアなど)

薄毛(AGA、女性の薄毛など)

自律神経失調症

耳鳴りめまい

◎ 目の症状(眼精疲労など)

◎ 精神疾患(うつ病パニック障害など)

コロナ後遺症(慢性疲労症候群など)

不定愁訴(原因不明の痛みなど)

美容(たるみやむくみ感、血色不良など)

花粉症

◎ 内臓疾患(胃痛、便秘、下痢、糖尿、心臓病など)

難病

◎ スポーツ障害(ランニング障害など)

≫≫ 治療例の統計はこちら ≪≪


≫≫ 症例数(経験)が多い病気、症状

 

 

 

膝の痛み(変形性膝関節症、リウマチなど) | 一宮市の鍼灸院、青葦(あおい)鍼灸治療院

 

 

 

耳鳴り・突発性難聴・メニエール病 | 一宮市の鍼灸院、青葦(あおい)鍼灸治療院

 


施術の流れ

1.問診(問診票の記入)

分かる範囲で大丈夫ですので、ご自身の身体の状態を文字に起こしてください。

・どこが痛いか(どんな症状か)

・動作や状況によって症状が変化するかどうか

・いつからその症状があるか

を特に重視してください。

2.触診、動作、姿勢、力みなどを観る

身体に触れることで得られる情報を一番に重視します。

特に、過度な力み(無意識の緊張)には、その人の潜在的な不調も表れますので重要です。

3.問診と、触診などから得る情報を統合し施術方法を提案する

身体から得た情報を元に、症状改善のための施術のやり方を提案します。

できるだけ簡素にお伝えするようにしています。

4.施術

主に鍼と整体を組み合わせた施術を行います。

施術をすすめながら身体の変化を捉えて、その変化に合わせて施術のやり方を変えていくこともあります。

5.施術による身体の状態の変化を確認し、その後の通院などを提案する

慢性的な症状で来院される方が多いので、継続した施術になることがほとんどです。

通院のペースなどについて説明させていただきます。


施術の方法

鍼を中心とした施術

当院のメインの施術法は

・鍼治療

になります。

これは単純に効果を期待してのことで、

・できるだけ効果の高い治療

・できるだけ効果の続く治療

・できるだけ効果を実感しやすい治療

となるように、という目的があるからです。

鍼治療におけるデメリットとしては

・痛みが多少ある

・鍼治療後に疲労感を感じることがある(好転反応)

・内出血(青あざ)ができることがある

などが挙げられますが、それ以上のメリットがあると思っています。

また、鍼を刺した際の痛み以外にも

・響き(鈍痛のような感覚、ズーンと響く感覚)

・電気がビリっと走る感覚

が出ることもあります。

その鍼の独特の感覚が苦手な方が多いのですが、響きが出たほうが痛みの軽減は期待できる、という部分もあります。

それでも、人によっては受け入れがたい感覚だとは思いますので、その際にはお声掛けしていただければ対応を変えさせていただきますので、ご安心ください。

鍼治療がメインとなりますが、鍼が適さない部位や女性の方は触れられたくない部位もありますので、整体(マッサージ、手技療法)も組み合わせていきます。

整体におけるポイントは

・身体の力み(余分な力)を取り除くこと

・身体の力みが抜けるのを待つ感覚を持つ

ことです。

簡単に言うと、力づくで身体を緩めようとしないということです。

これは身体の防御反応をできるだけ引き起こさないようにするためです。

身体の不調の原因の一つとして、

・防御反応が過度に表れ、かつ収まらない

というものがありますので、そちらに配慮してのやり方です。


施術を受ける心構え

自分の身体と対話しながら

一番重要なポイントは

・脱力

です。

身体の力をできるだけ抜いておいたほうが治療の効果は高まります。

『身体を鎮める』と表現しても良いかもしれません。

身体の力みが強い状態は、【戦うか逃げるか反応】への結びつきが強く、こちらの施術に対して素直に受け取れない状態でもあります。

※簡単に言うと、交感神経反応が強いということです。

脱力感覚が実践できることで、治療による自分の身体の変化を捉えやすくもなります。

また、鍼治療における鍼を刺した際の痛みも出にくくなります。

脱力感覚を得るためには、自分の身体に意識を向ける必要があります。

外交的であるよりも内向的になる、という具合です。

実際に脱両感覚を引き出しにくい人は、外向性が強く意識が自分の外側に向く傾向が強いです。

外向性が重要であることは間違いないですが、治療においては内向性も重要ということを念頭に施術を受けていただければと思います。

パニック障害の改善

自律神経についてもっと詳しく

気づいていない不調の原因があるかも

自身では気づいていなくても、身体の不調の原因になり得るものはたくさんあります。

薄毛YouTube

薄毛の状態の経過を見られます。

薄毛2023.9.7

薄毛患者さんの経過再生リスト

・通院歴1年以上の方

・通院歴6か月ほどの方

鍼灸に関する疑問など

『身体を診る上で最も大切なのは?』

私が患者さんを診る際に、最も重視しているのは

・触診(身体を触って情報を集める)

です。

もちろん、問診(話を聴くこと)も大切なのですが、実際のところ人間というものは

・10分間に3回ほど嘘をつく(初対面)

といったようなデータがあるんですね。

※患者さんが嘘を言っている、と常に疑っているわけではないですよ。そういうデータがあるという事実に基づいて考えています。

そういったデータも参考になりますし、さらに言うと

・患者さんが自分の身体の状態を正確に把握していることはほとんどない

ということもあり、問診した内容を真に受けてはいけないため、触診を重視している部分もあります。

※自分自身の身体を客観的に観ることは思った以上に難易度が高いです。

他にも、鍼灸院に来られる患者さんのほとんどは、慢性化した症状をお持ちで、かつその症状の原因がハッキリしない方がほとんどです。

原因がハッキリしない症状に対しての問診から得る情報には、果たしてどれくらい参考にして良いものなのか、と思うようになりました。

※大事なことなので2回言いますが、患者さんが嘘をついていると疑っているわけではありません。

そこで、何を参考にして身体を診ていけばいいのだろうか、と考えて自分の感覚の中でもっとも人の身体の情報を集める力があるのは

・触診

だということに気づいて、何よりも触診を大事にするようになりました。

身体にはその人自身が自覚していない

・緊張(無意識の力み)

・不安

・防御反応

・他人との関わり方(距離感)

・意欲

・習慣

などが表れます。

そういったものを何かしらの形で感じ取り認識することが、

・気の流れ

を捉えることなのではないか、とも思っています。

ですので、気の流れを具体的に説明してくださいと言われても、説明するのは難しいのですが、何かしらの違和感を感じていると思っていただければ大丈夫です。

その他には、望診(目で観察すること)によって動きの滑らかさや姿勢などを観ることも大切にしていますが、やはり触診が一番かなと思っています。


『医師から鍼灸を勧められることも』

『鍼灸いいよ~』と言われている医師の方もいらっしゃるので紹介します。

鍼灸業界の追い風になりますように。

ヒラハタクリニックの平畑光一先生

こちらのYouTube動画で対談しておりました。

【コロナ後遺症×鍼灸】倦怠感や胃食道逆流症が鍼灸で改善?【YI’N YANG美容鍼・鍼灸治療院】
↓当院のコロナ後遺症治療についてーー▼フルバージョンはこちら「鍼灸は財産だと思う」コロナ後遺症の症状は倦怠感、ブレーンフォグ(ブレインフォグ)、胃酸逆流、うつなどが代表的ですが、鍼灸治...

ヒラハタクリニックの平畑光一先生のYouTubeチャンネルはこちら

こちらの動画も鍼灸を受けたい、興味がある方の参考になるかと思います。

【コロナ後遺症の治療に鍼灸が効果的?そのワケとは】コロナ後遺症患者を治療してきた医師が鍼灸治療を取り入れた理由について鍼灸師と話す【咳、倦怠感、頭痛、微熱、うつ】
↓当院のコロナ後遺症治療について「コロナ後遺症に鉱脈を見つけた?」コロナ後遺症の症状は咳、倦怠感、頭痛、微熱、うつなどが代表的ですが、鍼灸治療にて改善するケースが多く診られます。日本で最もコロナ後遺症の治療を行っている平畑光一と鍼灸師の対談...

WHOも鍼灸を伝統医療として認定

2018年にWHO(世界保健機関)が鍼灸や漢方などを

・伝統医療

として認定しました。
世界的にも鍼灸の良さ、特性が認められてきたのかなと思います。

産経新聞の記事はこちら


『鍼灸って何に効くの?』

・鍼灸治療は何にでも効く

というのは言い過ぎですが、色んな症状に効くので多くの患者さんの力になれます。

・WHOが認める鍼灸適応疾患

鍼灸院に通われる方の多くは、薬などでも良くならなかった慢性的な症状でお悩みですが、鍼灸治療は慢性的な症状こそ効果の期待できる治療法です。

また、鍼灸は難病のケアとして受ける方もいます。

難病そのものを治すことは難しくとも症状を軽くするように、または進行を遅らせるように身体のケアをしていきます。

目指すのはQOLを高めるサポートです。


『鍼って痛いですか?』

鍼治療には

鍼を刺すのは痛い、怖い

というイメージがどうしてもつきまといます。

確かに『鍼は全く痛くないです』とは言えません

ですが、それを差し引いても鍼治療はオススメしたい治療法です。

実際に鍼を試した患者さんからは

鍼の効果に驚いた

との声を多くいただいています。

イメージしやすい効果としては

・血流の改善

・神経系の働きを整える

・白血球など免疫系が整う

・炎症が抑えられる

・筋膜(結合組織)のバランスが整う

といったものがあり、それらが相乗効果を生み出します。


『気の流れって何ですか?』

気の流れは東洋医学による治療では一つのポイントなりますが、気のイメージが掴めない方がほとんどだと思います。

加藤も最後は感覚的に捉えているのですが、できるだけ視覚や触覚に変換して気を捉えるようにしています。

・皮膚の色(血色、黒ずみ、肌荒れなど)

・皮膚の質感(肌ざわり、寒熱など)

・姿勢

・身体を揺らした際の振動の伝わり方

・過緊張(力み)

・ちょっとした動作(立ち上がり、しゃがみこみ、歩行など)

・関節を動かした際の皮膚と筋肉の突っ張り感

などは視覚や触覚で認知できます。

それらの情報は、全身を流れる気の状態に通ずるものがあります。

気は全身を巡って循環しているものなので、視覚や触覚で捉えた情報は

・身体全体を見て比較した時にどうなのか

という考え方をして分析します。

最終的には色々な情報を統合して『ここが悪いんじゃないか』『ここがもっと良くなるといいんじゃないか』と判断します。

それらの情報を統合した時に頭の中に浮かぶのが

・全身の気の流れ

です。

全身のあらゆる組織は各々の力だけで成り立っているのではなく、他の組織とのつながりがあって存在できますので、その連続性が整っていることが

・気の流れが整っている

状態と言えます。

身体の組織で全身のつながりをイメージしやすくするものとして

筋膜

が挙げられます。

筋膜は身体の表面を覆ったり、組織と組織の隙間を埋めています。

組織と組織をつなげたり、組織と組織の程よい距離感を作ってくれています。

ですので、筋膜には

・連続性

・拡張性

・滑走性

があり、それらの性質は東洋医学的な整体観を補完し、身体のつながりを分かりやすくしてくれます。

気の流れはイメージしにくいものですが、実際にある身体の構造物を当てはめて考えていくことも一つの方法です。


『経絡って何ですか?』

東洋医学における治療では

・経絡

というものを目安に治療していきます。

経絡には体表を走るものもあれば、それがさらに体内へとつながっている部分もあります。

といったような内容を勉強していくのですが、

・そもそも経絡はどうやって見つけたのか?

という疑問が出てきます。

古典に書いてある、昔からの言い伝え、伝統、などとしてしまってもいいのですが、それでも何か理由があって、経絡という概念を作ったと考えました。

そして、経絡という概念を作り出した理由や目安などが何がないだろうかと、考えていくうちに閃いたのは、

・身体の構造を観察している際にその構造からインスピレーションを受けたのでは?

ということです。

健康に対する欲求は今も昔も強いですが、その健康を追求する際には当然のことながら人体の仕組みを知る必要があります。

そして、昔は今ほど検査機器などが発達していなかったので、その仕組みを知る方法として

・解剖

を頻繁に行っていたのではないかと思われます。

人体を解剖していくことで、筋肉の分かれ方や内臓の位置や大きさなど、その役割ははっきりせずとも構造的なものは観察すれば分かります。

そして、その構造の中で、身体中を、全身を巡る構造がいくつか見つけられます。

それが

・血管

・神経

です。

血管や神経や身体の中で連続的に存在する組織です。

例えば、足へと向かう神経は腰から出ていますし、腰の中の脊髄は脳へとつながっています。

その、つながっているという風に見えるというのがポイントで

・つながっているのだから足への刺激が腰に伝わる可能性はあるし、さらに脳へと伝わる可能性もある

という想像ができるんですね。

そういった想像から仮説を立てて、身体に対する刺激がどこに伝わるかなどを突き詰めていったのではないか、と思っています。

さらに、どこに伝わるか、を考えてい内に、あるポイントとあるポイントへの刺激が、別の場所からの刺激なのに同じような効果を及ぼす、といったことが起きてきたのだと思います。

そういったポイントをたくさん見つけて、つなげていった時、何か規則的なものがあるのだから身体を診る一つの指標にできるのでは、と作られたのが

・経絡

なのではないか、ということなんですね。

身体の構造や仕組みを正確に知る術がなかったので、たくさんの解剖と試行を繰り返して見つけていったと思うと大変だったと思います。

私は経絡を考える時に、特に神経系を目安にするのも、当時のことを想像して経絡を考えるからです。

血管を目安に経絡を考えると、ただ血流がコントロールされて効果が出る、ということになってしまいますが、神経系であれば単純に想像される効果以外のものが出るのもあり得そうです。

そういった感じで私は経絡を捉えているのですが、だからこそ経絡を真に受けて治療をするのも考え物だなと思ってしまいます。

人体のことがまだよく分からない時代に作られたものですので、完璧でなかったとしてもおかしくありません。

先人たちの知恵、知識は大いに参考にしつつ、それに傾倒しないように経絡と関わっていくのが良いかと思います。


『不健康で3兆円も損をする?』

病気やケガによる経済損失は年間およそ【3兆円】です。

健康問題を放置することは、【借金が利息でどんどん膨れ上がる】イメージです。

例えば、身体のどこかが痛いと

・仕事に集中できない

・家事育児がイヤになる

・楽しいことをしてるはずなのに楽しくない

なんてことはないでしょうか。

仕事に集中できなければパフォーマンスが下がり、稼ぎにくくなります。

身体の不調があって、どこかに出かけても楽しめなければ、そこに費やしたお金がもったいないです。

特に仕事の面では、これから先の高齢社会では高齢になっても仕事を続けてお金を稼ぐ、といったことも十分にあり得るため、できるだけ健康を保って年を重ねることが大切です。


『施術を受けるのが緊張します』

鍼灸やマッサージ、整体の施術を受ける時というのは、実は非常に違和感のある状況です。

まず、鍼灸師(セラピスト)と患者さんの関係というのは、基本的に赤の他人同士です。

誇張すると真っ赤な他人同士です。

にも関わらず、セラピストは患者さんの身体にしっかりと触れます。

整体やマッサージであれば、施術時間中はほとんど触れているくらいです。

ここでその距離感について考えていただきたいのですが、触れられる距離感というのは実際の人間関係では親密な関係の距離感なんですね。

物理的な距離と人間関係の親密さは比例します。

ですが、セラピストと患者さんは親密な関係ではありません。

親しい赤の他人同士とも言えます。

親密な関係ではないのに、身体には触れる(触れられる)という状況は、おそらく潜在的に違和感を感じさせていると思います(お互いに)。

特に患者さんは違和感を感じやすいと思います。

ただ、セラピストに関しては、そういった状況に慣れてますし、それが当たり前になっている仕事なので感じにくいとは思います。

何なら、セラピストは慣れによって全く違和感を感じないかもしれません。

その感じ方の違いは、患者さんとセラピストが施術の際にお互いに歩み寄っていくことを阻害するかもしれません。

さらにそれが、患者さんの不安感を高めてしまう可能性もあります。

ですので、施術を受けられる際には、お互いに距離感などの感じ方のズレがそもそもあることを前提にしてもらったほうが良いかと思います。

親しく無いけれど親しい関係のような距離感になってしまう、施術にはそういう一面があることを頭の片隅に置いておいていただければと幸いです。

ある程度不安を感じることは当然ですし、そういった患者さんがほとんどです。


『施術中などに気まずさを感じます』

施術中どんな心持ちでいれば良いか、患者さんは困ることがよくあると思います。

これは正直仕方のないことで、施術中は当然ではありますが、患者さん自身で何かをすることはほとんどありません

それに対して、セラピストは身体に触れたり、圧を加えたり、患者さんの身体を操作をしたりしているので、頭の中も忙しい状況です。

誇張して表現すると、暇そうにしている患者さんと忙しいセラピスト、という状況になります。

ですので、患者さんは施術中は基本的に手持無沙汰なんですね。

そして、施術中はじっとしていないといけないので、その手持無沙汰を誤魔化すこともできません。

そこで、患者さんとセラピストで会話が盛り上がれば良いのですが、それも難しいことがほとんどです。

セラピストの頭の中は、患者さんの身体の情報で溢れています。

施術による身体の変化を捉えていくと、さらに溢れます。

その情報を処理する中では、患者さんとの会話にさけるリソースはかなり少なくなってしまいます。

それでは、会話も盛り上がらなくても仕方ないと思います。

患者さんとセラピストの趣味などの相性がよっぽど合っていれば、会話に集中しなくてもスムーズに会話できると思いますが、そんなことはほとんどないと思いますし。

よく、『セラピスト(先生、医師)が合わなかった。だから通院しなくなった』という話を聞きまずが、あれはおそらく会話が盛り上がったかどうか、スムーズにいったかどうかの判断も入ってくるのでは、と考えています。

そういった会話を含めて、施術中に何かしらの気まずさを感じると『この人は合わない』と評価される、のではないでしょうか。

話が少し脱線しましたが、私の意見としては施術中に気まずさを感じることは普通のことだと思いますし、そう思ってもらったほうが施術を楽に受けられると思います。

さらに言うなら、施術中何もしなくて良いと考えているかもしれませんが、ご自身の身体の変化をできるだけ感じていただいたほうが施術の効果は出やすくなりますので、手持無沙汰であれば自分の身体と会話していただくことをオススメします。


『妊活の問題点とは?』

不妊治療で悩んでいる方、苦しんでいる方は、成果の出ない不安を抱えて日々を過ごしているかと思います。

私も不妊治療に関わることがあるのですが、その際に感じることは

・そもそもの体調を気にしていない方が多い

ということです。

※あくまで私の一意見に過ぎませんので、ご理解ください。

言い換えると、妊娠できるかどうかに注力するあまり、元々ある身体の不調に関して、それを改善しようとする取り組みをしていない方が多い、ということです。

当然のことながら、身体の調子が良いほうが妊娠の可能性は高まります。

ですので、妊娠する確率を上げるためには身体の調子を高めていく取り組みをしたほうが良いんですね。

不妊治療という目的ですので、どうしても妊娠するか否かということに目がいってしまうのは仕方のないことなのですが、本質的には(鍼灸における不妊治療は)いかに体調を良くして妊娠しやすい状況を作るかが不妊治療です。

『急がば回れ』という言葉がありますが、不妊治療はまさにそうだと思います。

さらに言うなら、念願叶って妊娠した後のことを考えても、元々ある身体の不調を改善しておくことは大切です。

胎児の成長を考えた時に、当然のことながら母体の健康状態は重要になってきます。

母体が健康であればあるほど、胎児への影響も良くなります。

ですが妊娠の大変さを考えると、妊娠中に自分の身体の健康を高めようと取り組む余力はないかもしれないですし、ないとは言えなくともそれほど余裕はないかもしません。

つまり、妊娠する前から妊娠後のことを考えて健康状態を高めておいたほうが良いということです。

私は不妊治療に関わる際には、まず身体の調子を整える、そこを重視してきます。

不妊治療に来たのに頭痛改善?腰痛改善?呼吸機能改善?と思われる方も少なくないですが、鍼灸などによる不妊治療はそこが肝だと思っています。

妊娠しやすさや妊娠後のことを考えてまでの取り組みが大切です。


『オススメのセルフケアは?』

※セルフケアは、動画をしっかり確認し、さらに自分のやっている姿をカメラなどで確認するところまで行うことを推奨しています。

呼吸器系セルフケア

【重要】この方法で息が吸いやすくなるならあなたの深呼吸は不十分です
深呼吸が本当に深くできるかどうかは僕の身体操作トレーニングでは本当に基礎です。強いプレッシャーやストレスにさらされるスポーツの世界では、プロ選手でも深呼吸が浅くなることは非常に多く、パフォーマンスの発揮や向上における大きな問題となっています...
https://youtu.be/GBmWWu6pFzA?si=5IG_b9500hy5obsy

瞑想(マインドフルネス)

瞑想は取っつきにくいものと思われがちですが、個人的には非常にオススメです。

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足の指のトレーニング

地味だけど、足の指がしっかり動いているか否かは非常に大切です。

https://youtu.be/sLSRawnVZF8?si=jYCIz7BmVaIiLUJ5

舌のトレーニング

舌の位置や動きが、肩こりや首の痛み、頭痛などの関連するケースも多々ありますので、意外とオススメです。

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肋骨のトレーニング

普段意識しないであろう【肋骨】ですが、肩甲骨の土台でもありますし、体幹部の大部分を覆っている大事なパーツです。

肋骨を4方向から柔らかくするテクニック|背骨や肩甲骨の硬さがなかなか改善しない人にも有効
肋骨が固まってしまうとスポーツの動きで重要な役割を担う、首や肩や背骨、そして体幹や呼吸に大きな影響を与えてしまいます。また疲労回復に重要なリンパにも影響を及ぼします。肋骨は地味な部分ですが、身体の広範囲を占める大きな影響力を持つ部位であり、...

身体のムダな力みを抜く【脱力】

身体の状態を良くするには、ムダな力みを抜くことも重要です。

いかに力を入れるかは意識しても、いかに力を抜くかはあまり意識しないことも、身体の不調が続く理由の一つです。

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治療メニュー ≪税込価格≫

鍼治療【 鍼(+整体)】 ≪6000円≫


◎ 自律神経集中コース ≪60分:8000円≫


姿勢改善コース ≪7000円≫ ※繰り返し施術する必要あり


電気を流す美容鍼  ≪5000円≫ ※初診時は6000円


【時短コース】鍼治療 ≪4000円≫ ※初診時利用不可


筋膜整体  ≪6000円≫


少しマニアックなお話(興味のある方はご一読ください)

身体が凝ることのメリット

ここでは

・身体が凝る=身体(関節)が固まる

と一旦定義して、身体が凝ることにもメリットがあるというお話をしていきます。

身体が凝ると聞くと悪いイメージしか湧かないと思いますが、メリットも実はあります。

例えば、ミリ単位、またはそれ以上に細かい単位での正確性が求められる職人さんの作業などでは、身体が凝っているほうが実は正確性は高まります。

ある作業をする際の、ある動作を行う場合、その動作を作る身体の関節の動きを数字で表すとします。

身体の関節はいくつもあるので、『10』の動きをする必要があるのであれば

・A+B+C+D+E+F+G+H=10

というように表現できます(あくまで仮定の話です)。

A~Hの8個の変数があるため、10になるパターンはたくさんあります。

つまり、身体の関節の動きのパターンもたくさんあるということです。

そして、身体の動きのトータルを10にするために、それぞれの関節の動きを調整して10にする必要があるので、その調整は難しくなります。

ところが、身体が凝っていて関節が固まり、動きが無くなってしまった関節があるとどうなるでしょうか。

例えば、C=0、D=0、E=0、F=0、G=0、H=0というふうに関節が固まっていると

・A+B+0+0+0+0+0+0=10

となり、その場合はAとBの関節の動きを調整するだけで良くなります。

調整が簡単になる分、動きの正確性は高まるんですね。

これは状況によっては十分なメリットになり得ます。

患者さんを見ていても、細かい作業をする方の身体は固まっていることが多いのですが、その理由の一つが身体を固めるメリットだとも考えられます。

とはいえ、健康的な生活を送る上では、身体が固まっていないに越したことはないので、デメリットのほうが大きいとは思います。

ただ、メリットもあると理解しておいたほうが時には優位に働くということも重要なポイントだと思います。


先生に賛同を求めるのは危険?

病院や鍼灸院、整体院あるあるなのですが、患者さんの中には

・(患者さんの)自己診断を正しいと言って欲しい

という方が少なくありません。

例えば、

・患者さん『自律神経が乱れていると思って来たんですが…(合ってますよね?)』

・先生『そうですね、確かに自律神経が乱れてますね』

というような感じです。

患者さんの立場になって想像すると

・自分の考えが合っていると安心する

といった心理状態かと思いますが、正直にお話させていただくと、それは患者さんが損をする考え方だと思います。

分かりやすいので病院の先生を例に、患者さんの立場と比較してみると

【 比較表 】 医者 患者
医学的知識 多い 少ない
身体の観察経験 多い 少ないor無い
視点 客観的 主観的(になりがち)

といった形におおよそなります。

この比較表を見て、お医者さんと患者さんの判断の妥当性を判断するなら

・お医者さんの判断のほうが妥当である

となるのではないでしょうか(絶対に、とは言えませんが)。

そうなると、

・(患者さんの)自己診断を正しいと言って欲しい

と考えて病院に行かれるのは少し危険な気がします。

そういった考えでお医者さんと向き合うと

『自分の自己診断に賛同してくれないから良い先生ではないかも?』

となってしまい、より妥当なことを伝えてくれているにも関わらず『良い先生ではない』と評価してしまう可能性が出てきます。

そういった現象は、鍼灸院や整体院でも起こり得ます。

私たち医療従事者に対して、その判断などに不安を感じてしまうことは仕方のないことだと思いますが、だからといって、自己判断を過信することは危険ですしもったいないと思います。

患者さんの自己診断とは違っても、より良い判断や提案をしてくれるお医者さんを始めとした医療従事者の方はいらっしゃいますので、拒否反応を抑えて冷静に話を聞いていただくほうが患者さんにとってメリットがあると思います。


『病は気から』は暴論である?

『病は気から』という言葉は、よく使われますが、その言葉は

・気持ちが弱ると病気になる

と解釈することがほとんどだと思います。

ですが、私はその解釈は妥当ではないと考えています。

というのも、東洋医学の整体観は

・気の流れが整うことで病気が良くなる

なのですが、逆に考えると

・気の流れが悪くなることで病気になる

となります。

つまり、『病は気から』ということです。

『病は気から』という言葉は、実はそういう意味合いなのだと思っています。

実際には、東洋医学における『気の流れ』の『気』には、『気持ち』の概念も入ってくるのですが、『病は気から』は『気の流れが悪くなると病気になる』という意味合いのほうがしっくりきます。

正直、気持ちが弱ると病になるということだと、

『病になるのは気持ちが弱い証拠だ』

みたいな暴論が出てきそうで、個人的には嫌いな言葉でした。

気の流れが悪くなって(乱れて)、病気になるのであれば納得です。

病気になりたいくない、と考えるのであれば、気持ちの強さに頼ろうとせず身体の状態に注力してケアすることが大切です。

また、気持ちの弱さについて考えるなら、『気が病むのは身体から』だと思っています。

・気持ちが弱くなるのは身体が弱っているから

ということです。

風邪をひいて身体が怠かったり、痛かったりすると、弱気になってたり落ち込んだりした経験がある方は多いと思います。

身体の不調に心が引っ張られてしまっているんですね。

もし『自分の気持ちは弱いんじゃないか』と悩んでいる方がいたら、私は『まずは身体をもっと元気にしましょう』とアドバイスしています。

気持ち、メンタルの強さに対する価値観は、社会的には中々に厳しいものがありますが、気持ちやメンタルのことは一旦置いておいて、もっと身体自体を大切に、労わってあげましょう。


『話を聞くことは大切』の本当の理由

治療において、傾聴やカウンセリングなど、患者さん話を聞くことは大切であると言われていますし、患者さんからしても話をしっかり聞いてほしいというニーズはあると思います。

確かに話をしっかり聞くことは大切なのですが、『なぜ大切なのか?』の理由についてはあまり深く考えたことがないのではないでしょうか。

結論からお話しすると、

・治療のヒント(原因)を見つけるために

話を聞くことが大切なんですね。

そこがブレてしまうと本末転倒です。

ブレてしまうとどうなるかというと

・患者さんの話したいことを全部話してもらう

といった状況になってしまいます。

患者さんは全部話して気持ちがスッキリするかもしれませんが、患者さんが来院する目的は

・身体の不調を治すこと

であり、気持ちをスッキリさせることではありません。

気持ちがスッキリするのは、体調が良くなればこそ、でもあります。

また、患者さん自身も話すことに集中してしまい、こちらがお話しする身体状況などの説明が頭に入りにくくなってしまいます。

加えて、予約された時間、施術に使える時間は決まっています。

話をすることに集中しすぎると、その時間が長くなってしまい、実際に施術を行う時間がどんどん減っていってしまいます

『それでもいい』と言われるのであれば、予約された時間をそう使っていただいても良いのですが、多くの患者さんにとって、それは望ましくない状況だと思います。

最後にしっかりとお伝えしておきたいのは、決して『患者さんの話を聞くのはムダである』、『話をして気持ちがスッキリしても意味がない』ということを主張したいわけではありませんので、誤解のないようお願いいたします。


ビフォーアフターは絶対に疑うこと

美容鍼灸や姿勢改善などの施術効果を見せるために

・ビフォーアフター

の画像を載せることはよくあるのですが、まずはその比較画像をしっかりと疑って見ていきましょう。

例えば、ビフォーアフターの但し書きとして

『目や耳などの大きさを合わせているので縮尺は同じなので、骨格が小さくなっています』

などの文言も載っていますが、自分で縮尺を再度合わせて確認してみると、実際には骨格のサイズが変わっていないことがほとんどです。

美容鍼灸で言うなら、『顔の浮腫みが軽減して顔が小さくなる』のであれば分かるのですが、骨格が小さくなることはありません。

また、ビフォーとアフターの写真を見比べた時に、同じアングルで撮っていても背景の明るさが違うことも多々あります。

それによって、ビフォーに比べてアフターのほうが肌のトーンが明るくなっているように見えてしまいます。

そもそもビフォーアフターの比較画像を正確に作ること自体が難しいです。

そういったことを踏まえて、ビフォーアフターの画像を見るようにしていきましょう。

全部が全部、そうではないのですが、注意が必要です。

特に骨格自体が小さくなるという謳い文句には注意してください。

骨格を小さくできるとしたら、それは美容整形外科での施術だと思います。


【長所を伸ばす】は健康面では間違い

【短所を克服するよりも長所を伸ばす】という言葉は、一理ありますし、人の教育面であったり生き方の指針としては、納得のいくものではあります。

ですが、残念ながら健康面に関して言うなら、全く妥当な考え方ではありません

健康面を改善していくのであれば、まず何よりも

【短所を克服する(無くす)】

ことを優先しないといけないんですね。

例えば、ダイエットで考えると分かりやすいですが、ダイエットに取り組んでいる明らかな肥満体型の方が

・1日1時間、毎日運動をするという長所がある

・毎日、スナック菓子を大量に食べることを止められない短所がある

という人が、その状況ではまだまだダイエットが上手くいかないため

・1日2時間運動をするようにして長所を伸ばした

という風に取り組んだ場合、果たしてその人のダイエットは成功するでしょうか。

おそらく、そのダイエットは失敗すると思います。

確かに、運動時間を増やすという取り組みは素晴らしいのですが、その長所はお菓子を大量に食べてしまう短所を打ち消すこともできないですし、短所の作用を上回ってダイエット効果を出すこともできません。

ダイエットを例に挙げましたが、飲酒の習慣が止められない人が肝臓の調子を崩した際に、飲酒を止めないで肝臓に良いサプリを飲む習慣という長所を付けたしたしても、肝臓の調子が良くならないということも例としては想像しやすいと思います。

【短所を克服するよりも長所を伸ばす】という言葉は、非常に耳障りの良い言葉なので、その考え方は使いやすいのですが、健康面においては絶対に当てはめないでください

まず間違いなく、長所を伸ばすよりも短所を克服する(無くす)ことが大切です。


セルフケアは実は難易度が高い

自分の体調管理の為にストレッチなどのセルフケアを行っている方は多いと思いますし、治療院でセルフケアの方法を教えてほしいというニーズも実際のところ多いようです。

ですが、ここで一つ知っておいてほしいことは

・セルフケアはそもそも難しい

ということです。

単純に自力で継続することが難しいという面もありますが、それに加えて

・自分のやっている運動(ストレッチなど)の動きを自身で把握できてない

ことがほとんどだからです。

つまり、

・その指示された(またはYouTube動画で見た)運動を正確にやれていない

いうことです。

やっているようでやっていない、そんな状況にセルフケアはなりやすいです。

それを防ぐためには

・指示されたことを正確に記憶する

・正確に記憶した動きを自分の身体で正確に再現する

必要がありますが、それほどの記憶力と身体操作能力を持った人というのは、ほとんどいません。

さらに言うと、人の身体には個人差がありますので、モデルになった人の体型と自分体型とのズレもあったりしますので、正確に記憶して正確に再現しようと思っても、やはり手本からズレてしまう可能性もあります。

そういった状況で、もし仮に鍼灸院などに行ってセルフケアを教えてもらおうとした場合、そのセルフケアの実施はさらに難しくなります。

なぜかというと、

・教えられたことを一回で覚えられる人はほとんどいない

からです。

ほとんど人は、過去にテスト勉強というものをしたことがあると思います。

なぜテスト勉強が必要かというと、授業で習ったことを一回で覚えれないし、理解できないからです。

だから、復習が必要なのですが、セルフケアを頑張ろうとする人の大半は復習をすることは基本的にありません。

『一回で覚えた』『もう大丈夫』と自分がやっているセルフケアが教わったことと同じなのか、の確認をしないんですね。

もちろん、セルフケアの肝は継続するか否かですので、教わったものと違っていたとしても継続すれば、ある程度の効果は期待できます。

ですが、

・より正確に

・より自分の動きを把握(理解)して

セルフケアに取り組んだほうがより良い結果に結びつきます。

また、その人の症状が難しければ難しいほど、その改善のためのセルフケアは教わった通りに行う必要が出てきます。

では、どうやったらセルフケアをより良いものにできるのか、ですが、その具体的なやり方は

・セルフケアを行っている自分の姿を動画に収めて後で確認する

ことです。

そして、それをこまめにやることです。

その繰り返しをしているうちに

・自分の身体のライン(姿勢)や動き

・セルフケアの動画などと自分の違い

などの理解が深まり、自分の身体に対する認知も良くなります。

自分の身体や動きを把握すればするほど、健康は高まりますし、ケガなどもしにくくなります。

セルフケアは大切なことであり気軽に行えるものではありますが、実は難易度が高いものということを念頭に置いて、面倒くさがらず自分のやっている姿を動画でこまめに確認することをオススメします。


水を2リットル飲むのはNG?

健康法として

・1日2リットルの水を飲む

というのはかなり有名なもので、取り組んでいる方もたくさんいらっしゃいます。

私も試していた時期があるのですが、その時に気づいたことがありまして、それは

・やたらお腹が空く

ということです。

後になって気づいたことなのですが、よくよく考えると

・血中の水分量が増えることで血糖値が下がる

ことになるんですね。

血糖値が下がることは、糖尿病という病気があることで良いことのように思われがちです。

確かに良い一面はあるのですが、血糖値が下がることの弊害も当然あります。

分かりやすいところでいうと

・ダイエットが成功しにくくなる

ということが挙げられます。

水分量が増えて血糖値が下がっている状態は、血糖の総量的には十分だったとしても、脳が認識する血糖値は低い状態として捉えられることになります。

それが結果として食欲を増してしまうんですね。

・血糖値が低いと脳が認識する⇒血糖を補わないといけない⇒食事をもっと摂らないといけない

という流れです。

ですので、ダイエットをしている方、ダイエットがなかなか上手くいかない方で、水を2リットルを飲む習慣をつけている場合は、一度やめることを検討することをオススメします。


ヨガは単なるストレッチ?

身体のケアとして人気のある

・ヨガ

ですが、本質的なところから見ると一般的なヨガは、ヨガであってヨガではないんですね。

※だからダメ、ということが言いたいわけではないので、ご理解ください。

ヨガは本来、

・瞑想

という面が強く出るものです。

自分の心身との対話です。

色々なポーズをとるのも、そのポーズの意味をイメージしながらやることに意義があります。

さらに、そのポーズをとっている際に自分の身体と心がどう感じているかを探る(メタ認知)ことも大切です。

ですので、ポーズをとることそのものが目的ではないんですね。

そのポーズを取れるだけの柔軟性ももちろん大切なのですが、そこだけに注力してしまうとヨガをやる意義が半分くらい無くなってしまいます。

ヨガという名のストレッチをやっているだけ、になってしまいます。

ただ、本格的なヨガはマンツーマンで教わる形が良いと思いますので、体操教室的な形で大勢でヨガをやるのは本来向いていないエクササイズだと思います。

みんなでワイワイやるのは楽しいですが、自分自身と向き合う時間にはならないと思いますので。

※大事なことなので2回言いますが、ヨガはダメ、ということではありません

余計なお世話になりそうな気もしますが、ヨガをやるのであれば身体の柔軟性や可動性などのストレッチ要素に目を向けるよりも、瞑想の部分に目を向けて取り組むほうがオススメです。

自分の心身と対話して、自己理解を深めることは当然健康に結びつきますので一石二鳥になります。

ぜひ、瞑想でもあることを意識してヨガに取り組んでください。


耳掃除で突発性難聴に?

突発性難聴を起こし、その後遺症である

・耳鳴り

・難聴

などで悩む方が多数来院されていますが、話を聞いていると

・耳掃除を頻繁にする習慣がある

という方がけっこういらっしゃいます。

エビデンスがあるわけではないのですが、そういった方をたくさん診ていると何か関係があるのでは?と思ってしまいます。

そこで色々と考察をしてみたのですが、その結果導き出された推測は

・耳掃除の際に耳の中に小さな傷がつき、そこから菌やウィルスが入り込み感染する

というものです。

何度も言いますが、エビデンスがあるわけではありません。

ですが、あり得そうな現象だと思います。

耳掃除を頻繁に行う方は、耳垢を徹底的にとろうとする方が多いようです。

その結果が、綿棒などで必要以上に力を加えているの?と想像できます。

顔で考えると分かりやすいのですが、洗顔などでなるべく力を入れないで洗うと気を付けている方はたくさんいると思いますが、顔に対してそう扱うなら、耳に対してもそうしたほうが良いと思います。

さらに言うなら、基本的に耳掃除はする必要はありません。

放っておくと耳垢で耳が詰まってしまうくらいの方は別ですが、本来は放っておいても自然と取れていくものです。

耳の健康を考えるなら、耳掃除はしないでいいくらいのものだと頭の片隅に置いておきましょう。

耳掃除に拘り過ぎると、突発性難聴になってしまうかもしれませんよ。


バレエでは姿勢は良くならない

漠然として、ですが、クラシックバレエをやっている方は姿勢が良い、と思われている方が多いのではないかと感じます。

クラシックバレエをやっている本人も、姿勢が良いということに自信を持っていることも少なくありません。

ですが、際のところ、クラシックバレエをやっているからといって、姿勢が良くなるわけではないんですね。

簡単に言うと、

・クラシックバレエの中での良い姿勢と日常生活を送る上での良い姿勢は全くの別物

だからです。

クラシックバレエで作っていく姿勢は、あくまでクラシックバレエ用の姿勢です。

クラシックバレエの姿勢は、真っ直ぐ立つのが基本です。

ただ、その真っ直ぐは背骨にも適応されます。

背骨を真っ直ぐに伸ばすことは、身体の構造上良くないことです。

背骨は軽くカーブしているのが良い状態だからです。

ストレートネックが悪い姿勢、と言われていますので、それを連想すると分かりやすいと思います。

ということで、結局何が言いたいかというと『姿勢を良くするためにクラシックバレエを習うのはやめましょう』ということです。

日常生活を送る上での良い姿勢が身につくわけではありません。

ちなみに、クラシックバレエをやっている方の多くは、肩こりや首こり、頭痛などに悩まされていることが多いので、そういった私の経験則的にもそう言えます。


瞑想はスピリチュアルではない

比較的最近になって、瞑想(メディテーション)が認知度を上げてきていますが、瞑想と聞くとどうしても

・スピリチュアル

なものとして扱われてしまい、どこか怪しいもの、信ぴょう性のないものとして思われがちです。

ですが、私としては、瞑想はスピリチュアルなものではなくフィジカルなものだと考えています。

瞑想でポイントとなるのは

・呼吸

・身体感覚

です。チャクラがどうとかオーラがどうとか魂がどうとか、ではないんですね。

もちろん、そういったキーワードを元に瞑想をしたほうが効果がある人は、そうしたほうが良いと思いますが、呼吸や身体感覚に注力して瞑想したほうが分かりやすくなるのでオススメです。

呼吸も身体感覚も、自身の身体を軸としたものです。

そして、多くの人が普段意識しないものでもあります。

自分の呼吸を真剣に感じようと思ったことのある人も、身体の感覚に真剣に目を向けようと思ったことのある人も、おそらく少ないはずです。

そこに目を向けると、気づいていなかったけど実は自分の身体がこうなっている、ということが分かってきます。

呼吸であれば楽に呼吸をしていると思っていたけれど、肩や首に力が入っていることに気づくかもしれませんし、自分で思っているより胸や背中に空気が入ってこないことに気づくかもしれません。

また、身体感覚であれば無意識レベルでの身体のムダな力みなどに気づくかもしれません。

そこに気づいて、今度はなぜそうなったのか、どうやってそれを改善していけばいいのか、という風に考え方を広げていっても良いのですが、そこまでしなくとも

・とにかく自分の身体を感じる

ことに集中すれば大丈夫です。

さらに言うと、

・そうやって感じている今この瞬間に集中する

となお良いです。

それができたからといって、今すぐに体調不良が治るとは言えませんが、少なくとも自分の身体なのに自分で把握できていない人の体調不良は治りにくいものになります。

瞑想をやったからといって意味がない、と考えてしまうのは『今この瞬間に集中していない』ことにもなってしまいます。

先のことは考えなくとも、瞑想を続けていくうちに身体を感じたことの記憶が蓄積されて、あの時の今の身体の違い、状況の違いなどにも気づけるようになります。

余計なことを考えず、瞑想では呼吸や身体感覚に注力して自分をただただ感じるようにすればOKです。

訪問マッサージ・訪問鍼灸【健康保険利用】

訪問マッサージ・鍼灸もやっています

青葦治療院 訪問部(カトウ治療院)は、

・訪問マッサージ、訪問鍼灸

も行っています。

訪問マッサージ、訪問鍼灸は

・健康保険

を使うことができるのが一番の特徴です。

 

介護保険は使いません

訪問マッサージ、訪問鍼灸は、在宅ケアの一つになるため

・介護保険

を使うと思われがちですが、介護保険とは全くの別口になります。

ですので、介護保険の限度額を考えずに利用することができます。

 

健康保険が1割負担なら

料金の目安ですが

・1回/400円前後(1割負担の場合

になります。

また、自治体より医療助成を受けている方は

・自己負担金0円

となることもあります。

医療助成は

・障害者医療受給者証

・後期高齢者福祉医療受給者証

をお持ちの方が受けているものです。

 

健康保険を使うための要件

健康保険を使い、比較的安価で受けることができるのが訪問マッサージ、訪問鍼灸ですが、利用するための要件があります。

・通院している病院の医師の同意(同意書)

・自力での通院が困難であること(認知症、寝たきり、杖歩行、車いす、タクシー移動など)

を必要としますので、ご理解ください。

なお、同意書に関してはこちらから書類をお渡しします。

また、小児から高齢の方まで年齢に関係なく対応しています。

 

訪問できる区域

・一宮市

・稲沢市

・江南市

・小牧市

 

無料お試し体験実施中

訪問マッサージ、訪問鍼灸は多くの方にとって馴染みがないものですので、

・無料お試し体験

を行っています。

・どんな感じで施術するのか

・同意書や料金の説明

もお話しますので、よく分からないけれど受けてみたいという方は、お気軽にご相談ください。

 

お問い合わせ先はこちら

TEL:080-5829-2758

MAIL:katou.chiryouin0709@gmail.com

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