後頭部とコメカミがポイント
一宮市の青葦治療院・整体院です。
ストレスや運動不足、ブルーライトの影響などで増えた
・不眠症
ですが、その不眠症に対して鍼治療が効いた症例を紹介します。
患者さんの症状など
・男性 40代
・中肉中背
・建築業
・喫煙者
・デスクワークが多い
・目の奥が痛いことがある
・目がよく乾く
・首の左側が痛い
など。
患者さんの身体状況など
・胸郭の拡張性低下(肋骨の動きが悪い)
・両腕の可動域低下(最大屈曲不可)
・腕を名一杯挙げようとすると腰が反り込む
・首の左右で固さが違う(左の方が固い。芯があるようなコリ)
・腰の背骨の一番下がすり減っている
など。
眼精疲労の改善ポイント
・頭頂部の鍼(百会、四神総)
・頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル)
・前頚部、側頚部の整体、リリース
・目の周りへの鍼(コメカミ、太陽穴、四白、陽白、糸竹空、攅竹など)
など。
症状の経過
初診時の症状を10として(患者さんの主観値、VASスケール)
・1回目:10→3(一気に眼精疲労を感じなくなった)
・2回目:3→1(ほとんど気にならなくなった)
・3回目:1→1
・4回目:1→1
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・その後、時折メンテナンスのため来院
※あくまで一つの症例です。もっと時間のかかるケースや改善があまり見られないケースもありますので、ご理解ください。