スマホやパソコンで眼精疲労
江南市で鍼灸院をお探しの方、青葦【あおい】鍼灸院の加藤です。
現代人は近視や乱視の人が非常に多いですが、そのせいもあってか
・眼精疲労
を抱えている方もたくさんいます。
たかだか目の疲れ、と考えてそのままにしておく人が多いですが、将来的な目の機能を考えるなら、放っておくことはオススメしません。
目の疲労は身体が危険を教えてくれるサイン
目の疲れは、直ちに危険を及ぼすものではないのですが、その蓄積は
・白内障
・緑内障
・重度の近視、乱視
などに結びつきます。
白内障は、オペによって改善可能ですが、リスクがゼロなわけではないので予防するに越したことはありません。
緑内障は、視力を失う一番の原因になる非常に怖い病気です。
一度なってしまうと、完治の困難なものでもありますし、『目が見えなくなったらどうしよう』という不安が頭から離れなくなるかもしれません。
目が見えにくいことに加えて、心を圧迫してしまう面も怖い病気です。
目が疲れて、近視や乱視が進行することも実は怖いことで、例えば車を運転できない、という未来もあり得ます。
コンタクトや眼鏡で矯正するにしても限界があります。
レーシックやICLなどの選択肢もありますが、やはりそれもリスクはありますし、天然の視力が保持されているほうが良いことは分かり切ったことだと思います。
目を始めとした感覚器の衰えは、回復にくいものですので、たかだか目の疲れと放っておかず早期に対応していきましょう。
目に効くツボと首の筋肉
目の疲れを解消する、または目が疲れにくくするようにしていくのであれば
・目の周りのツボ
・首の後ろの筋肉(特に後頭下筋群)
のケアがオススメです。
当院での鍼施術、整体でも、その辺りを重点的に整えていきます。
首の筋肉は目の動きに連動して使われるため、それが固まるとその分目の負担が増えてしまいますので、眼精疲労改善のポイントになります。
眼精疲労は、基本的に習慣化されたものが原因でなるものですので、定期的にケアする必要がありますが、面倒くさがらずに自分の身体を労わってあげてください。
興味の出た方は、お気軽にご相談、ご予約ください。
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