不妊にお悩みの方は鍼灸を【小牧市】
愛知県一宮市~小牧市の青葦【あおい】鍼灸院の加藤です。
出産の高齢化などに伴って、不妊症に悩む方はどんどん増えています。
そのため、病院での不妊治療も健康保険を使って行えるようになりましたが、それでも妊娠するまで改善しない方も少なくありません。
そこで次の手段として鍼灸を試してみてはいかがでしょうか。
病院での不妊治療は試したほうが良いです【小牧市鍼灸】
まず始めに言っておきたいのは
・病院での不妊治療を否定するつもりは全くない
ということです。
西洋医学<東洋医学、ということは考えていません。
どちらにも良いところはありますので、西洋医学的な不妊治療も賛成です。
西洋医学よりも東洋医学のほうが身体に良さそうだから鍼灸で不妊治療をする、というのも賛成です。
その上でまず病院での不妊治療を試したほうが良いのでは?と思うのは、
・健康保険が使える
・状態確認が分かりやすい
・治療方法が分かりやすい
という面があるからです。
不妊症は悩みとしては、かなり大きいものになると思いますので、その治療には大きな不安が伴います。
そういった状況では、料金や分かりやすさにおいても安心できるほうが治療を継続しやすいと思います。
不妊治療の料金の相場【小牧市鍼灸】
料金に関しては、病院での不妊治療は保険を使うと(2023年10月現在)
・人工授精 1回 約15,000円
・体外受精 1回 約200,000円
になり、年齢によって上限回数があるようです。
体外受精に関しては保険を使っても高いですが、高額療養費制度の適応もあるようなので、補助は利いています。
では鍼灸治療で不妊症の対応をすると、いかほどになるかというと
・鍼灸治療 1回 6,000~10,000円ほど
になりますが、当然1回で完了するものではなく、何度か継続して通院することになります。
10回通院すると、60,000~100,000円になるので、その料金が許容できるかどうか、は個人の主観になります。
西洋医学であっても東洋医学であっても、不妊治療はお金がかかり、時間もかかるものにはなってしまいます。
病院での治療と並行して鍼灸も【不妊症】
まず病院での治療を試して、それで妊娠が難しければ鍼灸を、となると今度は時間がかかりすぎてしまう恐れが出てきてしまいます。
不妊治療は時間との戦い、という面もあるので、時間がかかることはリスクになってしまいます。
そうなると、余計に西洋医学か東洋医学、どちらを選べば良いか迷ってしまう、となりそうです。
ですので、間をとって病院で不妊治療をしつつ鍼灸院でも不妊症の施術を受ける、というのも良いと思っています。
その方法を取ると、何が効いたのかはよく分からなくなってしまうデメリットはありますが、子供が欲しいという願いを叶えるためなら、時間もお金も惜しまないという方も少なくないと思いますので、最善を尽くすという意味では、何でも身体に良いことはするというスタンスでも良いと思います。
少しでも不妊症改善の可能性を高めたい、という思いの方は鍼灸も試してみてください。
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