睡眠時無呼吸症候群は気づかないうちに体を蝕む
愛知県一宮市の青葦治療院・整体院の加藤です。
睡眠に何かしらの悩みを抱えている人は多いのですが、その中でも最近増えてきているのが
【睡眠時無呼吸症候群】
です。
無自覚な睡眠時無呼吸症候群
これはおおよその場合が、他人から言われて気づくことになります。
家族とかですね。
なので、自覚症状がない人のほうが多いと思います(一人暮らしの方とか)。
この自覚症状がないところが怖いところで、実感としては
・寝ても疲れが取れない
・朝起きると頭が痛い
・朝起きると首肩が痛い
・不眠
などの症状があるけど、自身では何でそうなってるか、よく分からない状況になります。
症状的に、仕事の効率であったりQOLに大きく関わってくるので、早めに改善を目指していったほうがいいかと思います。
それには、まず睡眠時無呼吸症候群かの確認が必要なので循環器の受診ですね。
睡眠時無呼吸症候群の治療
睡眠時無呼吸、というワードの通り、治療は
・睡眠
・呼吸
に関するものになります。
身体のパーツとしては
・頭部
・頸部(肩)
・胸椎(胸の高さの背骨)
・腹部(腹筋群)
をメインに施術していきます。
流れとしては
・呼吸機能自体を高める
ために、
・首のラインを整える(空気自体を通りやすくする)
・腹筋の働きを高める
・横隔膜を使えるようにする(呼吸を行うための主役の筋肉です)
といったことをやっていき、それに伴って
・睡眠の質も高まる
ことになります。
そんな感じで【睡眠時無呼吸症候群】の治療のイメージを持っていただくと良いかと思います。
呼吸に問題あると寝ているとき以外にも
ちなみにですが、睡眠時無呼吸症候群の方は呼吸機能に問題があるので、寝ているとき以外にも悪影響が出ているはずです。
仕事や日常生活、家事育児ですね。
睡眠時無呼吸症候群が改善することで、日々の中での身体の不具合も改善する可能性もありますので、そうなったら一石二鳥ですね。
気になる方は一度治療をお試しください。
相談に乗らせていただきます。
▼LINE公式アカウントはこちら▼