ドライアイの鍼灸【名古屋鍼灸】

ドライアイの鍼灸【名古屋市から来院多数】 | 愛知県青葦【あおい】鍼灸院・整体院 鍼灸治療のすゝめ

目の健康も保ってQOLを維持、向上【ドライアイ】

愛知県一宮市~名古屋市の青葦治療院・整体院の加藤です。

現代社会は、基本的に目を使いすぎる生活になります。

歯や骨と同じように、目も良い状態を保たないと高齢になった時に大きく後悔することになります。

目が見えにくいなど、目の機能が低下した状態を想像すると、恐ろしいものです。

そこで少しでも目の機能を保ち、快適に生活するために目のケアをする必要があります。

目を酷使したサインであり、目の機能の低下を示す一つのサインでもある

・ドライアイ

も放っておくと後々後悔することになるかもしれません。

目を保護する涙液【ドライアイ】

ドライアイとは

・目を保護する涙液の分泌不足

から起こるものです。

この涙液が不足することで

・角膜が傷つきやすくなる

・結膜が傷つくやすくなる

・目が充血しやすい

などの状況に陥りやすくなり、結果として目の機能を慢性的に低下させる可能性があります。

上記の状況が続くことで、眼球の血流に異常が起きて、それを補おうと血管新生が起きたりしますので、その結果、視界にもやがかかったようになることもあります。

瞬きをする筋肉【ドライアイ】

目を酷使する状況と言うのはおおよそ

・瞬きの回数が減った

状況です。

この瞬きが一つのポイントで、瞬きをすることで涙液の分泌を促す意味合いもあるからです。

ですので、目の周辺の筋肉を緩めたりすることで瞬きをし易くしていくことで、ドライアイのケアにつなげることができます。

当院のドライアイ鍼治療のポイント

ポイントとなるのは

・目の周辺の筋肉

・目の周辺のツボ(経穴)

です。

特に、眉毛の外の端(糸竹空というツボ)の周辺が重要です。

それらを含めた部位に鍼を打ちつつ、そことつながりが強い頭皮のほうなどにも施術をしてドライアイのケアをしていきます。

たかだか目の疲れと油断しないように【名古屋鍼灸】

目が疲れていることがもはや普通の生活を送っている私たちですが、目を酷使しないといけない状況であったとしても、目のケアは怠らないほうがオススメです。

虫歯を放置する、歯周病を放置すると後で恐ろしいことになるように、目のケアにも少しでも良いので注力しましょう。

ドライアイの鍼治療に興味の出た方、お悩みの方は、お気軽にご相談、ご予約ください。

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