腰痛(ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症など)

腰痛や腰に関連した症状が改善しない方へ

人間の特徴である、二本足で立つという一面が腰痛を非常に引き起こしやすくしています。

また、肉体労働の割合が減ってデスクワークが増えて、座位の時間が増えたことも腰痛(腰に関連した病気、症状)が起きる要因になり得ます。

腰痛で悩む人が多いことには、納得できますし、ほとんどの人は生きていて腰痛を感じた瞬間があると思います。

それくらい、ありふれた症状ではありますが、腰痛(腰に関連した不調)があることで、あらゆる動作が困難に、苦痛になってしまいます

ぎっくり腰(急性腰痛)を経験したことがある人は分かると思いますが、立ち上がったり座ったりするだけでも腰が痛く、寝ている際の寝返りですら腰が痛くて寝れなかったこともあると思います。

それに加えて、ヘルニアなどが腰に起きていれば、脚のしびれや痛みも起きますので、余計に苦しくなってしまいます。

そんな腰の症状ですが、鍼灸治療によって改善、解消するケースが多々ありますので、ぜひ試してみてください。

このような腰の症状でお困りではないですか?

・腰を曲げると(反らすと)腰が痛い

・腰を曲げると(反らすと)脚がしびれる、痛い

・椅子に座っているだけで腰が痛い

・歩いていると脚がしびれる、痛い

・長い期間、部活などで球技をしていたこともあり腰が痛い

腰痛(ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症)の患者さんの共通点

・股関節の動きが固い(股関節屈曲拘縮)

・腹筋群が緊張しすぎている

・呼吸が浅い

・仕事でデスクワークをしている

・腰を大きく反らすスポーツをしていた

・首の動きが固い

腰痛(ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症)の施術

施術のポイントは(分かりやすく筋肉名で)

・腰方形筋

・大腰筋

・腹斜筋群

・殿筋群

・腓骨筋

・広背筋

などです。

通院ペースについて

腰に関連した症状は、比較的改善が見えやすい症状です。

特に、腰が痛い、という部分は即効性が期待できます。

腰の症状が慢性化しているケースも多いのですが、その場合も改善、軽減するケースは多いです。

ただ、腰の施術は、腰の筋肉に厚みがあるため、鍼を深くまで刺すやり方を行いますので、鍼の刺激にビックリすることがあるかもしれません。

通院ペースは

・週に1回(遅くても2週に1回)

・1か月から3か月ほど継続する

というのを目安にしてください。

効果には当然個人差があり、改善しても理想通りまで改善しなかった、というケースもありますので、しっかりとご自身で症状の変化に注力していただき、治療を継続するかどうかを決めていただければと思います。

 

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